日本の四季 小雪 

小雪




晩秋の宮古路をサーモンハーフマラソンが駆け抜ける
宮古サーモンハーフマラソン
第31回を迎えた宮古サーモンハーフマラソン大会。今年も11月12日、晩秋の宮古路で開催されました。レースは宮古地区合同庁舎前を発着点に開かれ、ハーフ、10キロ、5キロ、ペア(約2キロ)の4部門に県内外約3300人がエントリー。復興が進む宮古湾を見やりながら、力を振り絞って走り抜けました。
今大会も10キロ部門には箱根駅伝で活躍する青山学院大陸上部の3人もゲストランナーとして出場し、全国区の走りを披露してくれました。上の写真は10キロのスタート写真で、貞永、新号、鶴貝の3選手(お馴染み青山学院大学のグリーンのユニフォーム)がスタートダッシュ。そのままゴールには3選手とも1,2,3のフィニッシュでした。
ゴール後は宮古名物サンマの炭火焼きやサケ汁も振る舞われ、秋の恵みを実感していたようでした。サンマの炭火焼き、参加者からは好評のようで、レース後のサンマやサケ汁が食べたくて毎年参加してるんだ、という選手もいました。
これは選手でなくても焼きたてのサンマやアツアツのサケ汁は美味しいです。いつも食べてる選手を横目で見ながら羨ましく指をくわえてるんですが、お金を出してもいいから食べてみたいです(笑)。
(平成29年11月20日:記載)




二十四節気
二十四節気全体の概要はこちらからご覧いただけます。




第二十節気 小雪 しょうせつ                11月22日

11月22日からは二十四節気の二十番目「小雪(しょうせつ)」に変わります。
雪が降り始める頃。まだ積もるほどではないところから「小雪」と呼ばれております。
気温も下がり、「冷えるが故に雨も雪に也てくだるが故也」地上に舞い降りる季節になりました。
雪は地上の気温が3℃、上空1500m付近が-6℃程度になると降り始めるといわれております。
寒暖の違いはありますが、年々初雪が見られるのはまちまちで、北海道では通常10月には観測されます。冬とは言え高い山を除いては、まだ雪はさほど多くありませんが、朝、息が白くなってきます。
季節的には冬将軍がやってくると言われる時期ですから、北国ではコタツを出したり、石油ストーブを準備する家が増える頃でもあります。西日本では夏みかんを収穫する季節に入ります。

ここ宮古で一番早く雪便りが届く区界峠も今年はまだのようでしたが、昨日19日には沿岸地域には初雪が見られました。降ったり止んだり、その度寒暖の差が激しかったようです。おそらく区界峠は積雪が見られたかもしれません。
里山では紅葉の落葉が始まり、連日庭先の掃除が日課になってきました。12月に入ると時折り厳寒によるしばれ雪が見られますが、積雪は年が明けてからになるでしょうかね。スタッドレスタイヤに交換しなくちゃ。
北国はこれから長~い冬路を迎えます。

12月の声を聞くとクリスマス商戦と共に賑わうのが、お歳暮商戦でもあります。この時期どこの商店でもお歳暮コーナーが設けられ、多くの見本が展示されます。
最近ではインターネットショッピングの普及で贈る方も増え、歳末商戦もその様相が変わってきたようです。



※次の二十四節気は12月7日の「大雪」です。12月5日頃更新を予定しております。



七十二候
七十二候全体の概要はこちらからご覧いただけます。



第五十八候 虹蔵不見 にじかくれてみえず    11月22日~11月26日

曇り空が多くなる頃。陽射しが弱まり、虹を見ることが少なくなります。見ることができても、夏の空のようなくっきりとした虹ではなく、ぼんやりとすぐに消えてしまいます。
二十四節気清明の末候「「虹始見(にじはじめてあらわる)」とは逆に、日差しが弱くなり、空気が乾燥するこの時季は、虹が出る条件がまるでないということを現わした言葉です。季語に「冬の虹」があるように、雨上がりの暖かい日、どこか弱々しく、じきに消えそうな虹をたまに見ることもあります。
この頃になると高気圧に覆われ、平野部では暖かくなることもあります。この時季の晴れた日を小春日和と呼びます。新暦11月にあたる旧暦10月の異名を小春といい、春を思わせる気候だからなのでしょう。冬の季語には「小春空」、英語の「インディアン・サマー」などの言葉もあります。


第五十九候 朔風払葉 きたかぜ、このはをはらう   11月27日~12月1日

朔風(さくふう)が木の葉を払いのける時季。
朔風とは北の方角から吹く風のことで、冬特有の北風は落ち葉をも舞い散らせます。北西方向から吹く季節風は、日本海をわたるときに水分を持ち込んで山地にぶつかり、日本海側で多くの雪を降らせます。山を越えた太平洋側では乾燥した風に変わります。
上州では「赤城おろし」、茨城県の筑波では「筑波おろし」など、後背の山々から下降気流によって冷たい乾いた風が発生します。それが空っ風です。
北風が吹き荒れると気温もどんどん下降し、氷点下になることもしばしばあります。寒い冬、こたつに入ってぬくぬくしているのが一番ですが、どうしても外出しなければならないときは厚着を心がけましょう。


第六十候 橘始黄 たちばなはじめてきばむ       12月2日~12月6日

橘の実が黄色くなっていく頃。橘とはあまり聞きなれませんが、柑橘のことでいわゆる日本固有の香酸みかんです。日本原産で5~6月頃に白い花が咲きます。蜜柑の実より小さ目で、かなり酸っぱく食べられません。常緑樹であることから「永遠」を意味するとされ、古事記などではめでたい不老不死の実として扱われていました。
同じ柑橘系の蜜柑はこれからが旬。ビタミンC以外にも多くの栄養素が含まれ、骨粗しょう症の予防に効果的です。
ひと昔前の冬はこたつでテレビを見ながら蜜柑を食べるという生活スタイルでしたが、食べ過ぎると身体が冷えてしまうという逆効果もあります。



下の<続きを読む>をクリックすると、小雪前後の「季節の彩り」をご覧いただけます。
ご関心のある方はごゆっくりご覧ください。


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