いかさま ごまかす 間抜け ながた町!? うん‥!

村の鎮守(ちんじゅ)の神様の 今日はめでたいお祭日

夜店でおかいものすごろく

ちょっと時季外れですけど、昔、祭りにはいろいろな屋台が出て、くじを引くとぬいぐるみが当るというのがありましたよね。何が当るか楽しみで、母親におねだりして10円また10円と紙を包んだくじにつぎ込んでいました。ところがこのくじなかなか当らないんですよね。でもくじを売ってるおじさんが引くと、不思議なことに1等や2等の賞品がぞくぞく出るんですよ。後でそのからくりが分ったんですが、おじさんはポケットに隠した当りくじを取り出しているだけだったんですね。これを世間一般では「いかさま」といってます(笑)。
いかにも本当のような感じのものというところから、「いかがわしい様」が縮まったという説や「如何様」からきたなどという説もあります。

また大人をごまかす言葉に「さばを読む」という語句がありますよね。昔、さばは傷みやすく数も多かったため早口で数えられ、実際の数と合わないことから、いい加減に数を数えたんだそうです。そんなところから「さばを読む」が定説となったようですね。
騙される方も嫌な気分ですが、騙すほうもごまかすのに大変だったでしょうね。

ごまかすといえば本題をすり替えるという意味で使われますが、この語源には二通りあります。
一つは祈祷の際に焚く「護摩(ごま)」に、「紛らかす(まぎらかす)」などと同じ、接尾語「かす」がつき、ごまかすになった説です。これは、弘法大師の護摩の灰と偽り、ただの灰を売る詐欺師がおり、その詐欺師のことを「護摩の灰」、その行為を「ごまかす」といったたんだそうですね。もう一つは「胡麻菓子」を語源としており、江戸時代「胡麻胴乱」という中が空洞の菓子のこと指していました。いわゆる見掛け倒しということだったんですね。
中が空洞? 見掛け倒し? なんか私みたいな間抜けな人間のことを言ってるんですかね(笑)。

間抜けとは物事の大事な点が欠けていることであります。「間」は「何かの間にはさまれた空間や時間、事をうまく運ぶ上での大切なころあい」と言えるでしょうね。「お前、間が抜けてるな」などといわれたことはありませんか。自分では間抜けを自覚していても直接相手に指摘されると、ムッとすることがありますよね。
人のことを人間ともいいます。「人間」とは「もともと人と人の間柄の意で、他の人と共になんらかの拘わりを持ちながら社会を構成し、何ほどかの寄与をすることが期待されるもの」なんですね。

私たちの命は、多くのご先祖様や生きている人たちとの拘わりあいの中で維持されつつ、未来へと引き継がれていきます。それぞれの人生の中で幸福を求め、安心できる環境を望み、精進を重ねております。その過程の中で重要な事は、個人個人が他の人やあらゆる命との拘わりあいを広く、深く、慈しみも持ちながら、その関係を正しく理解し、意志や感情の疎通をはかることが必要不可欠な事なのです。それが間であり、コミュニケーションなのですね。

人はこの世に生がある間は一人では生きられません。至極当たり前のことですが、このことを忘れがちになってしまいます。親子兄弟、親戚、友人知人、国民など、周りの関係を維持していく必要があります。それが懺悔(さんげ)であり、安心(あんじん)を得るための精進への起点となるものなんです。これが怠慢になってしまうと、文字通り間が抜けることとなってしまうんですね。

世の中いかさまで自分の発言、行動をごまかし、平然としている間抜けな人間、多く見かけませんか。特に永田町界隈にその姿を見かけるような気がするんですけどね(興味のある方はこちらからどうぞ)。

参考サイト:語源由来辞典天台宗公式サイト、日本語の謎にズバリ!答える本
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真の出世はご自身の中に

ここ最近各地から春の便りが届くようになってきました。梅の開花、ふきのとうの発芽、そして花粉の飛来。雪に閉ざされた北国にはまだまだ遠い春の兆しですが、南の地方から徐々に春の風情が押し寄せているようですね。春よ来い、早く来い、です。
【ケース入り大将飾り】6号出世子供大将:美光作

さてさて前回は春の風物詩(?)でもある「昇進・栄転」についてみましたが、人にはその先の続きもあるんですよね。いわゆる昇進・栄転といったら、それはもう出世ですよ。中にはゴマを擦っての出世もあるかもしれませんが、男にとって「出世」、いやいや女性にとっても「出世」は自分の目標でもあり、夢でもありますよね。
出世もしなかったお前が言うなってか(笑)。

ご存知のように「出世」とは、世間に出て人に知られる偉い身分やすぐれた地位に就く、あるいは経済的に豊かになる、などによく使う言葉ですよね。出世した友人を見ると、称えてやりたいけど、でも本音は少し嫉妬の気持ちがあったりして(笑)。
そういう羨望の気持ちを少しでもお持ちの方、ご安心ください。出世の本来の意味はちょっと違うんです。

もともとの出世とは、読んで字のごとく「世に出る」つまり、この世に生れ出る(出生)ことなんですね。
ことに、仏教の世界では、仏が私たち衆生救済のため、人間の姿となってこの世に生まれ出られたことを意味していると言われています。もう一つは仏道の世界でいう「出世間」の略だとも言われています。出世間とは「世間を超越し、俗世間を離れた仏道世界」、つまりこれから世俗を捨て、仏道に入ることやその人(僧侶)のことを指し、「出世者(出家者)」と呼んでいたんだそうですね。
出世者は普通の人より昇進が早く、やがて僧侶が高い位になって大寺の住職になり、さらに一般に栄達をとげることをいうようになったんですね。これが現在の俗世間で言う「出世」という意味に変化して行ったんでしょうね。

この世に生をうけた以上は「出世」したいと思うのが私たち凡夫の浅ましい根性かもしれませんが、せめて世のためという気持ちを忘れないようにしたいものですね。

同じ仲間の中で最も出世した人を「出世頭」とか、出世または成功してから借金返済することを「出世払い」などといいますが、皆さんの中にもいらっしゃいますか。
最近では「責任が増えるの面倒だし、平穏無事で過ごせれば一生平社員でもいい」という考えが増えているようですが、多くの人は入社した企業での出世を望むものでもあります。出世と共に忙しくなりますが、業務上では選択肢や自分で出来ることが増え、手取り金も増し、「夢」や「野望」への距離が近くなりますよね。

そんな出世欲を叶えるために必要な、「運」以外の7つの技術があるそうです。Garbagenewsでは出世するために必要な1.会話術、2.意思決定に対する自信、3.責任、4.積極姿勢、5.自己表現力、6.時間管理術、7.問題解決の手段を発見する能力の7つのスキルを解説しています。詳しく知りたい方は→こちらから。

これらの項目は何も「企業内で出世するために云々」というものでもなく、一人一人の生き方にも応用できるものでもあります。有意義な生き方をされたい方、起業される方、フリーランスの方などにとってのコツ・秘訣になるかもしれません。
重要なのは、評価されることが無くとも、めげる必要がなく、自分自身でいくらでも成長し続けてほしいということでありますね。そしてさまざまな分野に視野を持ち、知識を習得することで自分自身のスキルアップに繋がるのではないでしょうかね。

参考サイト:天台宗公式ホームページ、曹洞宗宝暦、Garbagenews.com
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バレンタインの贈り物にも他生の縁!

2月14日はセントバレンタインデーですね。(詳しくは→過去記事2008年2月11日「義理チョコおもしろ雑学」を参照)。この日は女性が男性に愛を告白する日とされており、日本ではチョコレートを贈る風習がありますね。最近ではチョコレートでもリアルな幼虫チョコレートなどがあるんですって。さらにハート形のツインテールで彼の胸キュンというのはいかがでしょう。でもこの髪型、20代前半までの女性だけにしてくださいね(笑)。
良縁地蔵良縁地蔵 / ys*

ところで今日2月11日は建国記念の日ですね。日本の建国をしのび、国を愛する心を養う日として、1966(明治5)年、国民の祝日・紀元節が制定されました。戦後一時廃止されていましたが、 昭和41年「建国記念の日」として復活したんですね。
国民の祝日には国旗を掲揚して祝日を祝うという習慣がありましたが、戦後教育の関係で国旗、国歌は軍国主義の象徴として受け取られるようになってきました。個人の思想の違いにもよるんでしょうけどね。(詳しくは過去記事→2011年2月11日「人の和、純粋、誠意などを象徴する日の丸」を参照)

日本の国歌として制定されている「君が代」。明治時代から慣用的に歌われてきましたが、その内容が天皇を尊重するものとして意見が交錯しているようです。思想的なものは抜きとして、みんなで歌える国歌はあっていいと思いますけどね。スポーツの国際大会などでは「君が代」が日本の国歌として歌われていますよね。皆さん一緒になって歌いませんか。

ちなみに君が代の歌詞をご存知ですか。
♪君が代は 千代に八千代に
さざれ石の いわおとなりて
こけのむすまで♪
これを、漢字を交えた文章で訳すと、
[君が代は 千代に八千代に 細石の 巌となりて 苔の生すまで]
「君(天皇、君主)の時代は、千年、八千年も続きますように。細かい石が大きな岩となって、それに苔が生えるくらい永年にわたって繁栄しますように」となるようです。
ここでいう、君=天皇とするところにいろいろな意見が分かれる原因となっているんでしょうね。

ところで唐突ですが、皆さん「袖振れ合うも他生の縁」という諺ご存知でしょうか。
道端で人とすれ違うとき、袖がほんのちょっと触れ合うほどの些細なことも、深いご縁があるのだ。だからこそ、出会いのご縁を大切にしようというものですよね。
他生を多少と書かれる方がおられるそうですが、他生には「現在の生以外の生」という意味があるんだそうです。人と人との出会いは不思議なものであり、厳かなものなんですね。

この句は現在、生きている状態以外の生命のことであり、生まれる前の前世と死後の次の世である来世のことをいった仏教的な考えが含まれているようですね。
この「他生の縁」は謡曲や狂言にも登場します。「一樹の陰一河の流れも他生の縁」という諺もあります。偶然同じ木の陰で雨宿りをしたり、同じ川の水を飲んだりするのは、全て前世からの因縁だということなんですね。

バレンタインデーで贈り物をしたお相手とも前世からの因縁があったのかもしれません。君が代の斉唱で世界各国の方々ともご縁が深まることでしょう。そしてまた私の拙い記事をご覧いただけるのも他生の縁があったからのことだと考えます。
本日もご訪問ありがとうございました。あなたとの出会いは、この小さなご縁から始まっているのです。これからもこの因縁を大切にしていきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いします。

参考サイト:常識ぽてち、曹洞宗宝暦、ことわざ学習塾
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