処暑は暑さの峠越え

立秋が過ぎたというのにまだまだ厳しい暑さは続いていますね。熱中症への注意報が出る日も増えているようです。夏バテ大丈夫ですか。毎年夏バテしている人は15%程度、現在夏バテを感じている人は45%もいるそうです。夏バテは男性より女性の方が多いそうですよ。だるい、疲れやすいが典型的な夏バテの症状ですが、予防するためには栄養ドリンクやサプリメントを取り入れるのもいいですが、やっぱり「水分の補給」「睡眠」「栄養補給」が一番ですよ(夏バテの調査結果は→ここから)。
食べて飲んで寝て、厳しい夏を乗り越えましょう。

栗
※昨年の写真です。

さてさて暦の上では立秋が過ぎて2週間ほど経ちますが、まだまだ厳しい暑さは続いていますね。8月23日は二十四節気の処暑(しょしょ)です。
暑さが峠を越えて後退し始めるころといわれています。お盆も終わり、朝晩が涼しくなった北国にとっては、季節も秋模様に転じはじめる頃でもあります。
そういえばここ最近急激に日暮れの早さを感じるようになりました。澄んだ空には赤とんぼが舞い、夜風にはコウロギや鈴虫などの秋の虫が鳴きはじめ、やがて夏が遠のいて行くのでしょうね。
里山にはれんこん、里芋、さつま芋、そしてススキや桔梗などを目にし、景色も少しずつ、秋に向かっていきます。海にはさんま、さば、あじなどが群れをなすようにその姿を見せてくれます。

スーパーや八百屋さんには、少しずつ秋の味覚が並びはじめます。もう間もなく季節は秋ですね。爽やかな秋を迎えるために、食欲が落ちていても、きちんと栄養をとることを心がけたいですね。滋味に富んだ旬の食材を使い、料理や食事を楽しみながら栄養を補いたいものです。

季節の変化に合わせるように、食卓の料理も煮物や蒸し物が増え、酸味を生かしさっぱりした夏の味から醤油やみそを利用した濃厚な味わいへと変わります。
れんこんを挽肉にはさんだ揚げ物やバター炒め。里芋の煮っころがし、う~んこれもいいですね。天ぷらやコロッケにしたさつま芋、豚肉と合わせて煮物や炒め物にすると一段と美味しさが増すようです。庶民の味さんまは日増しに脂がのって栄養も豊かになってきます。季節の移ろいを考えた料理には冷えたビールがあると、ほのかな秋の香りが漂いはじめます。

処暑は二百十日や二百二十日と並んで台風の多い時期。西のほうからはだんだんと台風が近づいてきます。
本格的な秋が訪れるのは、この台風が去った後になるのでしょうか。
残り少ない夏を、どうぞ健やかにお過ごしください。


★漁が本格化するのは8月下旬から!
千島列島南部沖でのサンマ漁は、7月末から始まります。漁が本格化するのは、8月下旬から出漁する大型船の水揚げが開始されてから10月下旬までの間。
美味しいサンマはこれからです。もう暫くの辛抱ですね。★



◇二十四節気 処暑(しょしょ)のメモ◇
第14番目の節気。8月23日および白露(9月7日)の前日まで。
暦便覧:陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也
処暑とは、暑さが終わるという意味。まだ昼間は暑い日が続くが、朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、気持ちのよい時期。また、この頃には秋の台風が訪れる。
◆処暑の七十二候は次の通り。
初候 第四十候(8/23~8/27) 綿柎開(わたのはなしべ、ひらく)
綿を包む柎(はなしべ・萼がく)が開きはじめる時季。
次候 第四十一候(8/28~9/1) 天地始粛(てんち、はじめてさむし)
暑さが鎮まる時季。
末候 第四十二候(9/2~9/6) 禾乃登(こくもの、すなわちみのる)
禾(稲)が実る時季。


参考サイト:Wikipedia日本文化いろは事典、NPO PTPLダイエー物産展×歳時記cotogoto

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ストップ ザ猛暑 8月23日は処暑です

甲子園では高校野球決勝の熱闘が繰り広げられ、西東京代表校がその栄冠を勝ち取りましたね。東日本大震災被災県でもある青森代表校が敗れ去ったことは残念ですが、こんな状況下でよく頑張りましたよね。
夏の高校野球が熱戦を繰り広げていた昨日19日、雨の合間に東北の空にはひつじ雲が出現。この雲が見られると何だか天高く秋の季節が漂ってきたような感じがしますね。
秋空とコスモス畑 - 写真素材

さて、皆さんのところは相変わらず残暑が厳しいでしょうが、8月23日は二十四節気の処暑です。処暑とは暑さが終わるという意味です。立秋を迎えたときは、これで暑さも峠を越えたと早合点した人もいたと思いますが、一年の内で最高気温を出すのは立秋から処暑までが最も多く、処暑から次の白露までもけっこう暑さが厳しいんですよね。これまでの暑さで体力が弱り、夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもあります。
まだまだ暑い日は続くでしょうが、これからの朝夕は涼しい風が吹き渡り、清々しい季節となるはずです‥‥?(笑)。 
現に北国や北海道では朝晩の冷え込みが日増しに強くなってきておりますよ。

季節は初秋。青々と生い茂った木々の葉も落ち始めてきました。北上高地独特の豊かな大自然と触れ合うこの季節。
そういえば日の沈む時間が早くなりました。早池峰の山々も姿を消す時間が加速しています。
蜻蛉が舞い、秋の虫が心地よく耳をかすめるようになってきました。
いま耳元にミンミン蝉の鳴き声が‥‥。夏と秋が混在する季節なんですね。

巡る季節の中の秋。その地方にはその地方の郷土芸能を繰出す独特の祭が始まります。
岩手県一戸(いちのへ)町では、8月26日から各町内の風流山車やしし踊り、神楽が一斉に繰り出され、森林資源に恵まれた宮古市では大自然を借景し、9月3日から南部木挽き唄の全国大会が行われます。青森県八戸市に近い六戸町では五穀豊穣と馬産の順調を祈って9月1日から六戸秋祭りが、十和田市では南部駒踊りや新駒踊りの華やかな舞が見られる県南地方最大の十和田市秋まつりが9月9日から開かれます。
そして秋田県大仙市大曲(おおまがり)で行われる全国の花火師たちの技量を競う花火大会が8月27日、湯沢市では秋田藩佐竹南家拾万石の格式を持つ大名行列が8月28日にそれぞれ開催されます。

北東北3県ではこの他にも過ぎゆく夏を惜しみ、来るべく秋に備え、数多くの地元の祭りで気炎をあげます。世界遺産に登録された平泉にも観光客が戻り、東日本大震災の復興が期待される東北。
処暑を機に少々だけでもがんばれ東北!(笑)。

◇二十四節気 処暑(しょしょ)のメモ◇
第14番目の節気。8月23日および白露(9月8日)の前日まで。
暦便覧:陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也
暑さが峠を越えて後退し始めるころ。二百十日・二百二十日とともに台風襲来の特異日とされている。
◆立秋の七十二候は次の通り。
初候(第四十候) 8/23~8/27 綿柎開(わたのはなしべ、ひらく)
綿を包む柎(はなしべ・萼がく)が開きはじめる時季。
次候(第四十一候)8/28~9/1 天地始粛(てんち、はじめてさむし)
暑さが鎮まる時季。
末候(第四十二候) 9/2~9/7  禾乃登(こくもの、すなわちみのる)
禾(稲)が実る時季。
京都二十四節気
京都には二十四節気のいろいろな表情を見せてくれます

参考サイト:Wikipedia、日本文化こよみ事典、NPO PTPL、Yahoo!Japan花火大会&夏祭り特集2011
写真提供:(c) goe2003jp写真素材 PIXTA

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僅かづつ秋の気配が忍び寄る処暑

8月に入り、暦の上では秋になったにも関わらず、相変わらず暑さが続きますね。皆さん夏バテになってませんか。熱中症は大丈夫でしょうか。もう少しの辛抱ですよ。もうすぐ秋がやってきます。とはいうものの、私も今年の異常気象は予測もつきません。単なる期待感だけです(笑)。
写真素材 PIXTA

朝夕涼風が心地よい処暑です
8月23日は二十四節気の1つ、処暑(しょしょ)です。または、この日から白露(9月8日)の前日までの期間をいいます。
暑さが峠を越える時期で、このころから秋の気配が感じられるようになります。萩の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が吹く頃です。昼間はまだまだ暑い日が続きますが、30度を超える真夏日や、寝苦しい熱帯夜は少なくなるでしょう。9月1日は雑節の二百十日(詳しくは過去の記事を参照)で、いよいよ台風が本格的になります。この時期になると、稲に穂が出て、最も気象に注意が必要となります。農家の皆さんには気苦労が絶えませんね。
暦便覧の説明では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」とあります。

初候(第四十候) 8/23~8/27 綿柎開(わたのはなしべ、ひらく)
綿を包む柎(はなしべ・萼がく)が開きはじめる時季です。
次候(第四十一候)8/28~9/1  天地始粛(てんち、はじめてさむし)
暑さが鎮まる時季です。
末候(第四十二候)9/2~9/7   禾乃登(こくもの、すなわちみのる)
禾(稲)が実る時季です。

日本の暮らし二十四節気めぐり 言の葉草
二十四節気にはいろいろな祭や花、歴史など様々な言葉が思い浮かんできます。処暑は日本の四季の移ろいを肌で感じていただくことができる季節です。「日本の暮らし二十四節気めぐり 言(こと)の葉草(はぐさ)」をご覧いただくと、より一層心の安らぎを感じていただくことができます。

これからは台風のシーズンです
今年は台風の発生が少ないようですが、日本は台風の通り道になっており、毎年のように各地に置き土産を振り撒いていきますね。台風による被害は甚大ですが、その一方では貴重な水資源となり、私たちのくらしに大きな影響を与えてくれます。
台風は特に夏から秋にかけて接近します。1991年から2000年までの10年間のデータでは、8月と9月におよそ30個の台風が接近。そのうちの7個が8月に、9月には12個の台風が上陸しています。これを1年当たりにすると、8月と9月だけで6個の台風が接近、そのうち2個が上陸していることになります。10月になると台風の数は急に減るとはいえ、これからが本格的な台風シーズンです。常に防災意識は持っていたいものですね。

台風の接近、上陸に備えて
台風は、強い雨や風を伴い、多くの被害をもたらします。台風が接近し始めたら、屋外に出るのは危険です。
大雨に備えて、雨どいや排水溝の落ち葉、ゴミなどを掃除し、水はけを良くしておきます。また、植木鉢などは室内に取り込み、風に飛ばされそうなものは固定したり、安全な場所に移動するようにしましょう。いざという場合に備えて、懐中電灯や衣類、非常食などを入れた非常用持ち出し袋の準備もしておくと安心ですね。
各地の気象台から注意報警報が発表されたら、さらに注意するようにします。
やむをえず外を出歩く場合、雨で増水した小川や側溝は境界が見えにくく、転落の恐れがありますので、そのような危険な場所を避けて通るようにします。また、裏山なども崖崩れの可能性があるので近づくのは危険です。風によって飛んでくる看板やかわらで、けがを負うこともあります。帽子やヘルメットは必需品ですね。両手は自由に使えるように、素足は危険。長靴も水が入ると歩きにくくなります。強風で切れた電線も危険です。
避難勧告が出たら、すみやかに避難します。火の元の確認を忘れずに。

運よく台風が逸れても、無駄足と思わず早めの避難準備の心がけが大切ですよ。

色の文字をクリックすると詳しく解説されています。
参考サイト:Wikipedia、日本文化いろは事典、こよみ博物館、暦のページ、NPO PTPL、Infoseek天気きょうの豆知識
写真提供:(c) タツ写真素材 PIXTA
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