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今年も幻のつかみ獲り

降りましたね。12月14日、今季初です。12センチ。老体に鞭打って午前中雪掻きでした。
腰が~。フ~。
初雪


さてさて12月17日からは七十二候の第六十三候・魚群(さけのうおむらがる)です。
我が郷土宮古市の冬の風物詩「宮古まつり」が、台風の影響で不漁だった去年に引き続き、新型コロナウィルスの影響と共に、今年も不漁は回復の傾向が見られず、残念ながら2年連続の中止となりました。2年連続の中止は地元にとって大きな痛手となります。
川でサケのつかみ獲りができる「宮古まつり」は、全国的にも南部鼻曲りとして浸透して来ており、一昨年まで47回続けられてきた伝統のイベントです。津軽石さけ繁殖保護組合によりますと、12月10日現在、津軽石川のサケ水揚げは、昨年比で114.9%と僅かながら伸びているものの、一昨年と比べると4割以下です。このため今年は今月20日に代替えとして大漁祈願祭を開くようです。

今年こそは新型コロナウィルスで沈んでいる地元関係者を勇気づけ、由緒あるまつりで盛り立てて欲しかった。3年前のようにつかみ獲りで冷たい水に浸かりながらも、こぼれるほどの元気な笑顔が見たかったですね。
幻のつかみ獲り

新巻とは「荒巻鮭」とも書き、「あらまきざけ」などと読みます。鮭の内臓を取り除いて塩漬けにし、日干しした保存食です。三陸沿岸一帯では軒下に干した新巻鮭が、初冬の風物詩でもありました。昔から「災いを避け(鮭)る」、卵のイクラは子孫繁栄を象徴するとされていた新巻鮭は、1本5,000~7,000円位しますが、暮れになると市価よりも安くお歳暮やお年始などのご進物に重宝されています。私もご相伴に預かっていました。今年はお歳暮のメニューから外れるとなると残念です。
幻のつかみ獲り

三陸沿岸の宮古湾最奥部に注ぐ津軽石川は本州で一番鮭が溯上する河川として知られています。全体的に鮭の回帰率が減少しているようですが、それに加え、災害などにより「採卵が十分に取れないと3~4年後の回帰率にも響いてくる」と心配されています。



ただ今の二十四節気は「大雪」です。詳しくは12月7日付の「二十四節気・大雪」をご覧ください。次の二十四節気は12月21日の「冬至」です。前日頃までにご案内いたします。



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  • |2020.12.17(Thu)
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北国岩手の四季と歳時記に取り組み、素朴な田舎生活を自由気ままに散策しております。

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