母の小さな偉大さを感じる

母が亡くなって初めて迎える初盆。

新盆って何をするのか。 

この地域で生まれ育ったとはいえ、その慣習がわからなかった。
通常のお盆と違って新仏を迎えるということで、夜には千灯供養というのか、
48本のローソクに火を灯していく。

翌年、翌々年のお盆には同じようにローソクに火を灯し、
合計108本、108の煩悩に火をつけ流すという。
除夜の鐘で108の鐘をならし、煩悩を払うのと同じ意味なのか。 



昼はお葬式に参列できなかった方々がこのときに弔問するのだそうだ。
前日、当日で40、50人位のかたが弔問してきた。
亡くなった母の人徳なのだろうか。皆に慕われていたんだろうか。
死を悲しみ供養したいということで駆けつけてくれたんだろう。

 

ありがたい。母の小さな偉大さを息子として誇りに思う。 

母は息子思い以上に孫思い、近所思いのようでもあったようだ。
息子や孫には帰省のたび、小遣いを渡し、近所の方々には家庭菜園で作った花などを
おすそ分けしていたそうだ。そんなところに皆から愛されていたのだろう。
人間というのは年を重ねるごとに鷹揚になり、やさしくなれるのかな。



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