暑さが昇りつめる小暑

そろそろ暑中見舞いの準備を始めましょう
最近そうめんが美味しい季節になってきました。7月7日は二十四節気、十一番目の節気「小暑」です。
梅雨明けの時季に迎える小暑とは、暑さがだんだんと強くなっていくという意味で、この頃から次節の大暑までに暑中見舞いを出し始めます。この頃は夏至を境にして少しずつ日が短くなっていきます。小暑の終り頃から夏の土用に入り、丑の日には鰻、梅、うどんなど「う」のつく食べ物が好まれます。

七夕

各地で夏まつりが風情を寄せ集めます
暑さはこれからが本番で、この時季の前後に梅雨が明けて、太陽の照りつけがいよいよ強くなります。
梅雨の終わりごろは台風シーズンと併せて集中豪雨が起こりやすい季節でもあります。近年はゲリラ豪雨とも呼ばれる大雨が多発しており、低地や河川付近にお住まいの方は注意が必要です。
この時季は入谷で朝顔市が7月6~8日まで、浅草では7月9~10日にほうずき市が開かれます。東京の下町でも夏の行事が目白押し。数百の露店が軒を連ね、本格的な夏の風情を味わえます。

小暑の初候は熱風ではない温風至です
7月7日頃から11日頃までは七十二候の第三十一候、小暑の初候「温風至(あつかぜいたる)」です。
このあつかぜ、熱風ではなく温風とあてているところに、日本の気候に配慮した表現でもあるように思えます。

7日深夜デートの二人を目撃!
7月7日は五節句の一つ七夕(しちせき)です。「たなばた」と読むのは日本特有のもの。災いを避けられるよう機織りをしてできた布を神に供える神事の巫女・棚機女(たなばたつめ)の呼び方が、機織りを得意とする織姫の伝説と結びついたのです。天の川を隔てた織姫と彦星の2人がカササギに乗って、年1度のデートを許された中国の伝説(詳しくは過去記事2012年7月1日『「織姫と彦星」天の川デートの七夕伝説』を参照)。
この儚くも悲しい物語が繰り広げられる舞台を見られるのが7日夜の天の川です。
天頂付近に主要な星が昇るのが午前1時頃なんだそうです。ご覧になりたい方はこの日深夜、ロマンに浸ってみてください。

梅雨前線がデート目撃に支障!
しかし、明治になって新暦が採用され、「梅雨時の七夕」が生まれてしまいました。この時季、本州付近に梅雨前線が停滞するため、七夕の星空を楽しめません。7月7日の晴れの割合を過去10年で見ると札幌と那覇で2年に1回、仙台や福岡で3年に1回です。東京や大阪に至っては、1回か2回なんだそうです。年に1度のデートを見られるのは、幸運な年といえるかもしれません。あるいは1ヵ月遅れの七夕まで待つかですね。さて今年はどうなるんでしょう。

7月7日は「川の日」でもあります
各地で行われる七夕まつり。今年も7月5~7日から神奈川県の平塚で行われています。一方東北の仙台では1ヵ月遅れの8月6~8日から開催されます。どちらで天の川を見られるか興味深いところですね。
ちなみに七夕のこの日は、平成8年に国土交通省が「川の日」として制定しました。7月1日から8月31日までエアコンを消して川へ行こうをキャッチフレーズに「全国一斉1万人・川の流れ体験キャンペーン」を実施しております。参加ご希望の方は⇒こちらまで
また、ダム技術センターではダムをテーマにしたフォトコンテストを開催しております。自信のある方はぜひご応募してみてください。応募要項は⇒こちらから


◇二十四節気 小暑(しょうしょ)のメモ◇
二十四節気11番目の節気。7月7日および大暑(7月23日)の前日まで。
◆小暑の七十二候は次の通り。
初候 第三十一候(7/7~7/11)温風至(あつかぜいたる)
盛夏の後、風温が高くなる時季。
次候 第三十二候(7/12~7/16)蓮始開(はすはじめてひらく)
蓮の花が咲きはじめる時季。
末候 第三十三候(7/17~7/22)鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)
鷹が飛ぶことを覚えて空に舞いあがる時季。





参考サイト:ぴお日本文化いろは辞典gooお天気豆知識、七十二侯がまるごとわかる本

人気ブログランキング参加中!
人気ブログランキングへ
↑ポチッと、お願い。
関連記事

テーマ:実用・役に立つ話
ジャンル:趣味・実用

コメントの投稿

Secret

代替画像

こっちは平塚の七夕祭りです。

明日あたり親戚つてで、行くことになりますが、
酷暑の予報なのが気になります(^_^;
  • |2013.07.06(Sat)
  • |itchann
  • URL
  • EDIT

代替画像

鮮やかな写真ですね

子どもの頃、夏になればそうめんの日が多かった記憶があります
今でもたまに、食べたくなることがあります

仙台へ出張した時に、白石市の温麺をいただきました
異にやさしいので、車で訪れた時に大量購入しております
昨年はJR東日本でポスター撮影したロケ地へ
吉永小百合さんを想いながら出かけました
  • |2013.07.06(Sat)
  • |FREUDE
  • URL
  • EDIT

代替画像

Re: itchannさんへ☆彡

数年前、平塚の七夕まつり見に行ったことありましたけど、土日の人出は凄かったですね。
通勤駅だった大船も浴衣姿の高校生で溢れていました。そのまま通り越して平塚まで見に行こうかと思ったほどです。
梅雨真っ只中ですから天気は望めませんが、降られなきゃいいですね。
熱中症にならないようお気をつけて楽しんできてください。

  • |2013.07.06(Sat)
  • |matsuyama
  • |URL
  • EDIT

代替画像

Re: FREUDEさんへ☆彡

温麺は白石市の特産品ですものね。話に聞くと油を使わない製法なんだそうですね。だから胃に優しいのかもしれません。これからも東北の食材をご贔屓に(笑)。

ロケ地の温麺召し上がったんですか。小百合温麺、なかなか評判良かったですね。にわかサユリストも登場して温麺ブームはしばらく好評だったようです。小百合効果はおおきいですね。
小百合ファンとして嬉しいです。

  • |2013.07.06(Sat)
  • |matsuyama
  • |URL
  • EDIT

代替画像

小暑にも目もくれずにもはや大暑の様相を呈してきていますね。暑いこと暑いこと。関東では梅雨明けもしたとかで早速気温もグングンと。
美しい写真ですね。やはり夏は水が似合うというか目にも口にも水を求めてしまいますね。

白石の温麺、仙台の親戚からよく送ってきてもらっています。東北の優しさが滲んでいて美味しいですね。暑い時には熱い物をと言いますが私にとってはとんでもないことです(笑)
丑の日には涼しげな「う」の字の付く食べ物で七夕を祝います。梅酒で暑気払いとします。
  • |2013.07.06(Sat)
  • |まろゆーろ
  • URL
  • EDIT

代替画像

Re: まろゆ-ろさんへ☆彡

関東では西日本を差し置いて梅雨が明けた模様ですね。梅雨入りも早かったですけど、明けるのも早い。昨年より19日も早いそうでまたまた記録ものですね。福岡は大雨だったようですが、大分は大丈夫でしたか。
西日本ももうすぐかもしれませんね。東北は梅雨入りも遅かった分、梅雨明けもまだ先でしょう。

白石の温麺、吉永小百合さんが出演したJR東日本のCMが大ヒットし、白石周辺では温麺ブームがブレイクしたそうです。実は自分もまだ食べたことがないんですが、油を使ってない製法でさっぱりしているそうですね。冬は温かく、夏は冷えた美味しい温麺で。「う」の字のつく食べ物を食する土用丑の日にはドンピシャです。梅酒を片手に暑気払いもオツなものですね。

  • |2013.07.06(Sat)
  • |matsuyama
  • |URL
  • EDIT

代替画像

夏は素麺です
鯛が釣れた時は 鯛素麺
鯛の出汁で 素麺を頂きます
釣れなければ 普通のめんつゆ・・・~
ちょうど今地元夏祭りに向けて
踊りの練習中 昔からの踊りに加えて
今風にアレンジしてやってます
  • |2013.07.07(Sun)
  • |こん☆
  • URL
  • EDIT

代替画像

七夕

こんにちは。

関東地方もようやく梅雨明けし、日中は34℃近くまで
気温が上がり、早くも熱中症が心配されます(笑)。

ところで今日は「七夕」ですが、七夕の物語はいつ聞いても
ロマンティックな気分になれますね。

仙台では一ヶ月後のようですが、綺麗な天の川が見られると
良いですね。

それと前回の「パソコンメガネ」は、かなりの人気らしいですね。

実は私の持っているのは、値段が約4千円弱と通常のメガネよりも
安いですが、ブルーライトをカットすると謳われているのを信じて
使っております。

パソコンメガネをしたまま、天の川を眺めたら霞んでしまう
かもしれないので、その時は外さないと・・ですね。^_^;
  • |2013.07.07(Sun)
  • |whitemoon
  • |URL
  • EDIT

代替画像

七夕は、子供の頃は本当にロマンチックに天の川を眺めて、織姫と彦星を探したわ
年に一度しか会えない、織姫と彦星の悲しい話
それって、中国の童話だと最近知ったわ
日本に伝わる神話って中国や韓国からのって多いわ♪
アジア人って、ロマンチストd(^-^)ネ!
  • |2013.07.07(Sun)
  • |みゆきん
  • URL
  • EDIT

代替画像

Re: こん☆さんへ☆彡

鯛の出汁を使った素麺、贅沢で美味しそうな素麺ですね。
しかもエサ代だけでほとんど原価がかかってないのですね。これ商品化したらどうですか。もしかしたらヒットするかも(笑)。

もう間もなく夏祭りのシーズンですね。今は踊りの練習に余念がない時でしょう。練習の成果を発表する場が夏祭りとは盛り上がりますね。現代風アレンジ版ダンシング。連夜の練習に力がこもっているのでしょう。楽しみですね。本番ではその成果を思う存分発揮してみてください。その時のアップ期待してます。

  • |2013.07.07(Sun)
  • |matsuyama
  • |URL
  • EDIT

代替画像

Re: whitemoonさんへ☆彡

こんばんは。ご無沙汰しております。
今年の梅雨入りは早かったですけど、梅雨明けもまた早かったですよね。異常な天候は体調をも崩してしまいます。夜でも熱中症にかかるそうですから、眠れない熱帯夜、お気を付けください。岩手の夜は真夏でも数回程度の熱帯夜。お蔭さまで夜はぐっすり睡眠がとれます。
梅雨空の天の川を見れる確率は低いそうです。確率的に高いのが東北北海道のようですが、残念ながらこちらは今年も見れないようです。8月の七夕に期待しましょう。
パソコンメガネ、お使いになっておられるんですか。自分のパソコンメガネ、体質にあったのかなかなかの優れもんです。長時間かけていても疲れがきません。掛け忘れていると涙目になって、慌てて掛けている始末。千円もしない安物でも、しっかりとブルーライトをカットしてくれてるようです。
さすがに天の川からはブルーライトが発光されてないようで、自然光を網膜まで呼び込んではくれないようです。

whitemoonさん、最近ずっとコメ欄が閉じられているので書き込みできませんでした。近々、以前のコメ欄に書き込んでみますね。

  • |2013.07.07(Sun)
  • |matsuyama
  • |URL
  • EDIT

代替画像

Re: みゆきんさんへ☆彡

今夜は残念ながら曇っていて天の川見れませんね。晴れてたら仲睦まじく出会っていたところを見れたかもしれませんよね。
でも七夕伝説は日本や中国だけじゃないようです。世界には興味を引くようなもっと面白い七夕伝説があったんですね。ロマンチストはアジア人ばかりじゃないみたいです。
天の川を天上界に通じる橋や道に見立てる北ヨーロッパのフィンランドやギリシャには、中国の織姫と彦星の話に負けない悲しい伝説があります。興味がお有りでしたら下のURLをクリックしてご覧ください。
http://www.jishujinja.or.jp/tanabata/world/index.html

  • |2013.07.07(Sun)
  • |matsuyama
  • |URL
  • EDIT

代替画像

こんばんは
いつもどうもありがとうございます♪

気がつけば、今年も半分が過ぎ、
また気がつけば梅雨も例年より早く開け
そして連日の猛暑にまいってます・・・
そして気がつくと七夕も終わってました・・・
一応短冊に、家族でお願いことは書きました(笑)

またよろしくお願いいたします♪
  • |2013.07.08(Mon)
  • |スーパーサイドバック
  • URL
  • EDIT

代替画像

おはようございます。

仙台七夕は月遅れの新暦8月7日に行われますが、おっしゃる
ように新暦だと梅雨の最中になってしまいます。
事ほど左様に旧暦は新暦より1ヶ月半以上も遅く時が巡ってく
ると思うだけでも気分的に余裕が出てきますよね。
また、「さつき晴れ」が梅雨の晴れ間であることも「水無月」
「葉月」という呼び方もしっくりきますし、自然との一体感が
深まり、情緒も豊かになるかもです。
  • |2013.07.09(Tue)
  • |茶々
  • URL
  • EDIT

代替画像

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • |2013.07.09(Tue)
  • EDIT

代替画像

Re: スーパーサイドバックさんへ☆彡

こんにちは。いつもありがとうございます。

何かに没頭していると時間が経つのを忘れて早く感じられます。気が付けば何事も過ぎ去っていたということはあり得ることです。ついでに嫌なことも忘れ去ってくれるといいんですが、これだけはそうもいかないようです。


  • |2013.07.09(Tue)
  • |matsuyama
  • |URL
  • EDIT

代替画像

Re: 茶々さんへ☆彡

こんにちは。

先日の七夕は生憎の曇り空で天の川も見れませんでしたね。新暦の7月7日は丁度梅雨時にあたりますから、なかなか見れる機会がないですよね。これが月遅れの8月7日ですと晴天率が高くなるので見れる機会も高くなるようです。さらに旧暦の7月7日(新暦の8月13日)になりますとほとんど期待通りの天の川を見れるようです。
これは明治の頃、新暦に移行した弊害ですね。二十四節気や七十二候は旧暦を基本に作成されてます。ですから旧暦にあてはめてみると、四季の巡りもぴったり合います。五月雨も小春日和も季節的には曖昧な言葉になってますからね。

  • |2013.07.09(Tue)
  • |matsuyama
  • |URL
  • EDIT

代替画像

matsuyama さんへ!!

まだ小暑でも、こんなに暑いのですからこれからが本番なのですねー。平塚と仙台の七夕祭りの素晴らしさは一度観た事があり記憶に残っています。北海道はお盆の前ですが花火大会が盛んな時期でもあります。子供の(ローソク出せ)の行事は危険だと言う事でなくなり学校でも禁止をしているところがあります。誘拐やセクハラが多くあまり盛んではなくなりました。風情が無くなりましたねー。
  • |2013.07.09(Tue)
  • |荒野鷹虎
  • URL
  • EDIT

代替画像

七夕

こんにちは。
北国は祭も七夕も八月が本番ですよね。
新暦が採用されてからの祭も好きですが
旧暦の方が季節に密接に結びついている様な気がして好きです。
  • |2013.07.10(Wed)
  • |雪野 真優
  • URL
  • EDIT

代替画像

Re: 荒野鷹虎さんへ☆彡

西日本では梅雨も明け、連日30℃を超す猛暑日が続いているようですね。
暑くなったとはいえ、こちらの夜は涼しい位で、まだまだ過ごしやすい小暑です。

ローソクもらいの行事を禁止しているところもあるんですか。子供たちにとっては楽しみだったと思うんですけどね。火災や防犯上というなら納得もできますが、大人のエゴによる誘拐やセクハラが原因で中止するなど、許せないですね。大人が先導するなど注意深く見守りながら、続けていくことはできないものでしょうかね。
日本版ハロウィンとしての伝統文化が廃れることは淋しいです。風情がなくなりましたね。

  • |2013.07.10(Wed)
  • |matsuyama
  • |URL
  • EDIT

代替画像

Re: 雪野 真優さんへ☆彡

こんにちは。コメントありがとうございます。

ここにきて北国にも暑い夏の季節が巡ってきました。
8月。もうすぐ東北にも夏の息吹を感じる三大祭りが始まります。
短い夏を純朴な北国の人々は、歌い踊り、鼓を打ち鳴らし
この夏祭りにエネルギーを注ぎます。
そして実りの秋に夢を馳せ、日焼けした笑顔を寄せ合います。
季節を肌で感じるからこそ、北国には旧い暦が似合います。
  • |2013.07.10(Wed)
  • |matsuyama
  • |URL
  • EDIT

代替画像

お写真は、七夕なのですか?
水に映って、すてきですね!
30周年の売出してまして、
ゆっくりしているどころでは、
なかったです。(笑)

途端に、梅雨明けしてしまって、
暑くなりましたね・・・

代替画像

Re: くろこさんへ☆彡

小川の水面に映し出された七夕飾りですよね。揺れ動く影がなにか幻想的に見えますね。

30周年ですか。長い歴史をお持ちなんですね。長い年月で培った信頼は大きいですね。お店にとって何より信頼関係が大事です。だからこそ長い歴史が続いてるんでしょう。
中には2代に渡ってご贔屓にしていただいてるところもあるんでしょうね。
これからも厚い信頼を積み重ねて行ってください。

  • |2013.07.11(Thu)
  • |matsuyama
  • |URL
  • EDIT

日めくりカレンダー

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

カテゴリー

最近の記事

ブログ内検索

FC2カウンター

QRコード

QRコード

CREDIT

top