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ペットボトル9本も飲む加湿器

今年の冬も寒いシーズンでしたね~。そこそこの雪もここぞとばかりに、いつものより以上に降り続けた内陸部の豪雪でした。もっとも雪が降ると融雪と共に湿気を伴ないますが、積雪よりも強風の吹き荒れる太平洋沿岸地帯では、空気が乾燥してしまいます。空気の乾燥はお肌に影響し、寒さで流れる鼻水も乾いてしまいます。


加湿器 こんな時の加湿器は、空気の乾燥を防ぎ、居心地よい室内の環境を作るために欠かせない存在です。用意するまでは「そんなもの要らないよ」と拒んでたんですが、加湿されるのを見ると部屋中の乾燥が消えていくようです。汚い話ですがなぜか鼻〇〇が付きません👴。
教訓、加湿器も床に直に置かないことですね。高さ30センチ位の適切な台の上に置き、空気中に飛んだミスト(噴霧器)が床に落ちるまでに気化されないと床はびしょびしょになってしまいます。畳だったら大ごとです。何しろ容量4.5リットルですから500ミリのペットボトル飲料が9本も入るそうです。頻度にもよりますが、大体1日で消費されます。その位強力なんですね。音は物静か。今年の北国ではもう少しこの加湿器が手放せないかな。


小型除湿器①事務室用にもう1台入れました。狭い部屋用のミニ加湿器(手前左の円筒形加湿器)です。オシャレでかわいいコンパクトタイプ。こちらはパソコンからUSBで充電できます。照明も黄色、赤色、緑色と3色に変わったり、加湿器を斜め置きにもでき、自分に向けてミストを噴射することもできたりします。小さいながらも優れものです。
お陰で湿気の多い今年は風邪も引かずに元気いっぱい。しかも新型コレラ菌防止によるうがいの励行やマスクの着用などで、インフルエンザもどこかに飛んで行ったみたいですね。これはこれは不幸中の幸いだったのかな。


毛ガニ◆2月3月は宮古毛カニまつり月間開催中◆
毎年恒例の「宮古カニまつり」。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため趣向を変え、2月1日~3月31日の2か月を毛カニまつり月間として開催しております。毛ガニまつりとしてのイベントは実行されませんが、宮古市内のお店で新鮮な毛ガニをお求めいただけます。また市内の毛ガニ販売店及び市内観光ホテルにおいてもご賞味いただけます。詳しくは(一般社団法人)宮古観光文化交流協会TEL 0193-62-3534 FAX 0193-62-7030へお問い合わせください。
昨年も直前で中止になりました。今年も漁業関係者にとっては大きな痛手です。


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宮古湾河口のコハクチョウが北帰行か

今シーズンは東北や北陸の記録的な大雪で、陸中海岸に注ぐ津軽石川流域には餌を求める華麗なコハクチョウが連日飛びかっています。
餌が与えられる自然公園には多くのコハクチョウが晴れ渡った空に白い羽根を広げますが、ここ朝陽が差す早朝の重茂半島には渡来数の少ないコハクチョウたちが自然の餌を探し求め、静かに羽根を休めています。
ハクチョウ①


12月には鮭のつかみ取りが行われる津軽石川ですが、そのすぐそばの河口ではコハクチョウが時折大空を舞ったり、岸辺 近くで、ゆっくりと羽を休めながら戯れたりしています。
ハクチョウ②


冬を越したコハクチョウたちの大空での舞は、シベリアへ戻る「北帰行」の始まりでしょうか。ここ宮古地域にも春が近づいているんでしょうね。また来年もこの地域に戻ってきてね。
ハクチョウ③


黒森神楽(鐘巻)◆国の重要無形民俗文化財指定「黒森神楽」です
我が郷土の黒森神楽は国の重要無形民俗文化財に指定されてから10数年立ちます。平成29年には10年目を迎え、グリーンピア三陸みやこにおいて記念公演が行なわれました。当日「黒森神楽神人和楽2016」の会場には熱心な神楽信者約500人ほどが詰めかけ、熱気につつまれたなかで、神楽の代表的な「五大龍」「榊葉」「鐘巻」など10演目を公演しました。
黒森神楽は、正月になると黒森神社の神霊を移した「権現様」(獅子頭)を携えて、陸中沿岸の集落を廻り、家々の庭先で権現舞を舞って悪魔祓いや火伏せの祈祷を行ないます。夜は宿となった民家の座敷に神楽幕を張り夜神楽を演じて、五穀豊穣・大漁成就や天下泰平などの祈祷の舞によって人々を楽しませ祝福をもたらしています。この巡行は旧盛岡藩の沿岸部を、宮古市から久慈市まで北上する「北廻り」と釜石市まで南下する「南廻り」に隔年で廻村し、近世初期からその範囲は変わっていません。こうした広範囲で長期にわたる巡行を行う神楽は、全国的にも類例がなく、貴重な習俗が現在も継続されています。

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春の入り口 雨水

氷が融け始める雨水
2月18日からは二十四節気雨水(うすい)です。
雪が雨に変わり、氷は融けはじめ水となる時候です。植物の種子が発芽を促される季節。平均気温は徐々に上がり、昔から農耕の準備を始める時期とされていました。ただ季節風や海流、地理的な要因で大雪が降ることもあります。
今年は記録的な大雪で東北信越地方では豪雪に見舞われました。普段降ることの少ない自分のところの三陸沿岸でも小刻みに降り続き、積雪の消えない日が続きました。雨水を迎えるころになり、三寒四温に伴い気温も高まったり寒の戻りを迎えながら、日1日と春らしい陽気を迎えています。
シマリス


詩情的な春の雨、甘雨、慈雨、催花雨
花や木々に養分を与えるこの時季の雨のことを養花雨(ようかう)と呼びますが、この時季から春先にかけて降る雨には同様の意味で甘雨(かんう)、慈雨(じう)、催花雨(さいかう)など、様々な呼び方があります。昔の人たちは植物を愛し、花が咲き誇る春を心待ちにしていたのでしょうね。
一方では2月末から3月にかけてその年に始めて強い南風が吹きます。これが、かつて女性歌手が一大旋風を巻き起こした春一番です。春一番は主に太平洋側で観測され、当日は気温が上昇することが多く、春をもたらす風ともいわれております。かつては鉄橋を走行中の電車が春一番の影響を受け、脱線転覆した事故もありました。春一番ではありませんが、東日本大震災では津波で鉄橋が崩落したり、駅に停車中の列車が津波に押し流され、脱線した事故もあります。自然の災害は想像もつきませんね。スカートの裾を気にするくらいの風ならいいんですけど(笑)。
影絵


雨水七十二候は次の通り。
第四候(雨水初候)2/18~2/22 土脉潤起(つちのしょう、うるおいおこる)
雨が降って土中にいくらか湿り気を含み出す時季。
第五候(雨水次候)2/23~2/27 霞始靆(かすみ、はじめてたなびく)
霞がたなびき始める時季、来る春への期待がふくらむ。
第六候(雨水末候)2/28~3/4 草木萠動(そうもく、めばえいずる)
草木の芽が萠える時季。


◆三陸復興道路の仙台ー宮古間が3月6日に開通します。
東日本大震災の復興道路として整備している三陸沿岸道のうち、「気仙沼湾横断橋」(全長1344メートル)を含む気仙沼港-唐桑半島インターチェンジ(IC)間の7.3キロが3月6日に開通します。これによって宮城県内の三陸沿岸道は宮古まで全線開通。仙台港北IC-八戸ジャンクション間の全長359㎞のうち仙台市と岩手県宮古市が高速道路で先行開通し、約3時間で結ばれます。

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北国岩手の四季と歳時記に取り組み、素朴な田舎生活を自由気ままに散策しております。

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