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イソヒヨドリの子育て奮戦記

芒種のこの時季になると鳥たちにとっては子育てに忙しい季節の始まりのようです。
昨年は見かけなかったイソヒヨドリの営巣が今年も始まりました。この時季毎年恒例のようになっています。いつ頃雛が孵ったのか気が付きませんでしたが、屋根付き駐車場の屋根裏付近にせっせと親鳥が餌を咥え頻繁に運び込んでいる姿を見つけたのが6月4日でした。もう雛も大きくなってきていたようですね。


ピーピーという鳴き声から、どこに巣があるのか探そうと近づくと、餌を咥えながら様子を窺っていた親鳥がガガガッと危機感迫る鳴き声で人間を威嚇し、防御しようとします。子思いの親鳥の深い愛情に強い絆を感じます。、自分の子供に危害を加える軽薄な人間の親たちは見習うべきですね。
イソヒヨドリ①


「パパお腹空いたよ、早く頂戴!」と泣き叫ぶ嘴の黄色い雛は餌をもらうまで必死ですね。この位まで成長するとまだ飛べないとはいえ自分で動けますから、巣を飛び出してヨチヨチと自由自在に動き回ります。逆に親はどこを遊び歩いているのか子供を探すのに必死です。
イソヒヨドリ④


親の”感”なんでしょうか。遠目から探し、鳴き声で居場所を判断するのかもしれませんが、ちょっと目を離すと狭い場所に入り込んでしまいます。子育ては人間の世界も同じですね。今年は3羽兄弟の子供たちです。それぞれ個性が強いと苦労しますね、イソヒヨドリのママさん。
イソヒヨドリ②


思い通りに行動できるようになると見知らぬ世界に足を踏み入れてしまいます。この日も軒下の巣を離れ、青空のもとに入り込んでしまいました。大丈夫でしょうか。外には野良猫やカラスの天敵が待ち構えています。数年前にはカラスに急襲され敢え無く命を奪われてしまったこともあります。親鳥は雛の後を追うように優しく見守っていました。
イソヒヨドリ③


6月12日頃には巣の付近に近づいても威嚇する親の鳴き声は聞こえなくなりました。親子ともども無事に旅立ったのでしょうかね。それならいいんですが。また来年も子育てに帰っておいで。
それにしても気になることが一つ。出入り自由の車庫内はイソヒヨドリの糞害に悩まされています。2~3日もしたら洗車しなければならないほど汚れます。子育てを応援した代償は大きい(泣)。


ただ今の二十四節気は「芒種」です。詳しくは6月5日付の「日本の季節 芒種]をご覧ください。次の二十四節気は6月22日の「夏至」です。6月21日頃までにご案内いたします。

テーマ:岩手県
ジャンル:地域情報

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Author:matsuyama
自悠気儘なド田舎の北国生活に染まり、素朴な風情を探索しながら純真に融け込もうとしています。

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