間近!味覚の秋 実る稲穂と目黒のさんま  

秋冬物コレクションセールなどと言って、デパートなどではもうコートが入荷しているようですね。
人気のあるブランドは特に、冬になる前に売り切れてしまう場合もあるため、サイズや色が豊富に揃った今のうちに購入しておくのだそうです。さすが流行の最先端を行く衣料業界ですね。
私なんか、何年も同じものをボロボロになるまで着続けております。
流行に敏感なあなた、今年は、ウールのコートやナイロンのアウターがトレンドのようですよ。忘れずにチェックを。

目黒のさんま①

間もなくか! 黄金色の田園風景
さてさて、9月2日から七十二候は第四十二候「禾乃登(こくもの、すなわちみのる)」にかわります。
稲穂が実る頃。ピカッと空を真っ白に染める稲妻。怖いですね。稲が実るこの時期は、ゴロゴロと大きな音とともに田に雨を降らせる雷が多いことから、その稲妻を「稲」の実を妊(はら)ませる「夫(つま)」と考えられてきました。それが誤用されて「稲妻」になったといわれていますね。
また、馴染みのある慣用句では「実るほど頭(こうべ)を垂(た)れる稲穂かな」と言われています。実の重みでたわむ稲穂を、徳行や学識を深めた人ほど人柄や態度が謙虚になることに例えているんですね。
こちらの稲穂は、今年もそろそろ頭が垂れてきました。広大な田園が黄金色になるにはもう少しかな。

9月7日が美味しい 目黒のさんま祭り
9月の味覚といえば「さんま」ですね。さんまといえば目黒、目黒のさんまです。今年も目黒駅前商店街で、さんまが無料で食べられる「第19回目黒のさんま祭り」が9月7日に行われます。
岩手県の大船渡市に8月29日、さんまの初水揚げがあったようですが、実は目黒には私の住む宮古から水揚げされたばかりのさんまを毎年無料提供しています。第4回から始まり、今年で15年目を迎えますが、昨年は不漁のため北海道根室のさんまを宮古市が6,000匹仕入れ、来場者に振る舞いました。今年も6,000匹の直送を予定しており、ご来場の皆さんに楽しんでいただけるものと思います。
その他にさんまにつきものの「すだち」は日本一の産地徳島県神山町から、大根おろしは栃木県那須塩原市から、さんまを焼くための備長炭は和歌山県みなべ町が提供しております。
古典落語の「目黒のさんま」がきっかけとなって始まった「目黒のさんま祭り」。例年20,000人以上の来場者で賑わいます。今年も庶民の味を楽しむことができそうですよ。

翌週の14日にも「目黒SUNまつり」が行われるようですが、こちらのさんまは宮城県気仙沼市が提供するさんまです。宮古のさんまが食べたいというお近くの方は9月7日に行ってみてください(笑)。
地元目黒ではこのさんま祭り、かなり好評で長い行列ができ、試食できるまでは2~3時間待たされるようです。お早目のご来場を。

目黒のさんま②
さんまの本家本元宮古でも9月20,21日、自分で焼いて食べる「浄土ヶ浜さんまフェスタ」が開かます。浄土ヶ浜の素晴らしい景観を見ながら食べるさんまは格別です。こちらではほとんど待ち時間がありません。今年も行って食べようかな(笑)。


二十四節気 処暑(しょしょ)◇
二十四節気十四番目の節気。8月23日および白露(9月8日)の前日まで。
暦便覧は「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」
朝、草花に白露の宿っているのを見る。台風のシーズンとなる。
処暑七十二候は次の通り。
第四十二候処暑末候)9/2~9/7 禾乃登(こくもの、すなわちみのる)
禾(稲)が実る時季。


今日の独りごと

今日の独りごとこの4月に全線復旧した三陸鉄道。今年4~6月期の経常損益が3,776万円の黒字になったそうです。
全線運行再開やテレビ小説「あまちゃん」による誘客効果で観光客や団体の利用が大幅に増えたからでしょうね。
全線再開したとはいえ、津波により駅舎が流失した北リアス線の島越(しまのこし)駅だけ復旧が遅れていましたが、この7月駅舎も完成。仮オープンし、平常通り運行されるようになりました。
メルヘンチックな新駅舎は、賢治の童話「グスコーブドリの伝記」の火山島から名付けられました。その名も「カルボナード島越」。
駅前広場はまだ整備中ですが、周辺では見られない洒落た駅舎がひと際目につきます。ホームから三陸の海岸が眺望でき、10分位歩くと200mの断崖が景勝の「北山崎断崖クルーズ船」乗り場まで行けます。これからの観光収入がまた一つ増えそうです。





参考サイト:水と生きるサントリー、目黒のさんま公式ホームページ、、TEPOREレター Vol.586


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残暑の奥浄土ヶ浜で三陸鎮魂復興祭開催

食の欧米化が進み、交通手段や家庭用電化製品の発達とともに身体を動かす機会が減ってきたこの時季、暑さで食欲不振に陥りながらも、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回っているのだそうです。いわゆる運動不足ってことですね。だとしたら運動しない分食事もほどほどにしたらと思いますけど、そうはいきません。
エネルギーのバランスを良好に保ち、肥満や生活習慣病を予防するためには運動が必要なんです。運動をすることで、体力がつき筋力が鍛えられ、心肺機能が向上するほか、精神面での安定も期待できるんだそうです。
この暑いのに運動なんかできるか、といいたいところですが、実際運動して汗をかくと身体が軽くなったような気もします。草刈り機で雑草を刈るって運動してないように見えますが、汗びっしょりです。腕や足の筋力も相当使います。夏の運動不足を解消するためにはこれに限ります。一石二鳥ですから(笑)。

トンボ

トンボの舞い姿が見られる時候
さてさて、8月28日頃から七十二候は第四十一候「天地始粛(てんち、はじめてさむし)」に変わります。
暑さがようやく止む処暑を迎え、朝夕には涼しさを感じることができます。マツムシやコオロギの風情ある音色に、訪れる秋を感じる時節です。
人里にもトンボが見られるようになりました。山里に足を踏み入れると群れを成したトンボの舞が見られます。まだまだ日中は残暑が厳しく、熱中症も心配されますが、朝晩の涼しさにはホッとしております。これからは日増しに秋が深まっていく気候ですね。

澄んだ空と海を借景 猿之助さんの一人舞いと醍醐寺の聲明
岩手県沿岸部の郷土芸能が昨年(詳細は過去記事2013年9月30日「芸術の秋は歌舞伎舞踊を観賞」を参照)に続き、奥浄土ヶ浜に集まり8月23日午後1時から特設会場で「いわて三陸鎮魂復興祭」を行ないました。
2回目の開催となった今年は、宮古市から「花輪鹿子踊り」、県内沿岸6市町村からそれぞれ1団体の郷土芸能が競演。特別ゲストには歌舞伎俳優の四代目市川猿之助さんが公演、素踊りを披露しました。最後に真言宗総本山でもある京都醍醐寺の僧侶による、震災犠牲者の鎮魂と被災地復興の願いを込めた聲明(しょうみょう)を唱え、犠牲者を供養しました。

鎮魂復興祭①
県内外からの来場者1,200人は澄んだ空と白い波濤が押し寄せる岩礁を背景にした特設ステージを見て、一様に感嘆の声をあげていました。軽快な太鼓の音色や勇壮な舞が次々と繰り出される郷土芸能。地元からは「花輪鹿子踊り」が披露されました。

鎮魂復興祭② 鎮魂復興祭③ 鎮魂復興祭④
また市川猿之助さんの一人舞い「静と知盛」は、静御前と平知盛の霊の二役を演じた舞踊です。前半は静御前の優美さを、衣装を変えた後半は平家の勇将知盛の荒々しさが好対照でした。
一昨年、京都の醍醐寺では秀吉が愛でたと言われる枝垂れ桜「醍醐の桜」の子孫を、津波で壊滅的な被害を受けた当地に植樹しました。これを機に醍醐寺では毎年改めて鎮魂と復興のための祈りを捧げており、今回も聲明を唱えていただくことになったものです。


二十四節気 処暑(しょしょ)◇
二十四節気十四番目の節気。8月23日および白露(9月8日)の前日まで。
暦便覧は「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」
朝、草花に白露の宿っているのを見る。台風のシーズンとなる。
処暑七十二候は次の通り。
第四十一候処暑次候)8/28~9/1 天地始粛(てんち、はじめてさむし)
暑さが鎮まる時季。
第四十二候処暑末候)9/2~9/7 禾乃登(こくもの、すなわちみのる)
禾(稲)が実る時季。


今日の独りごと

今日の独りごと825先日24日、地元港の湾内で「宮古湾横断遠泳大会」が行われました。今年で第14回だそうですから、古くから実施されているんですね。漁港だから泳ぎは付き物だとは思うんですが、今までこんな大会があることすら知りませんでした。
遠泳大会は往復で1.4㎞の距離を、タイムレースで行ないます。参加者は25歳から72歳までおり、この日の参加者は15名。年齢別、男女別、身体障害などのハンディはありませんので、人によっては不利なところもあります。
とはいえ、皆さん早いです。正式な記録は分かりませんが、50代位の男性が20分そこそこでゴールしていました。競泳の1500m世界記録が14分31秒02ですから、立派なタイムですよね。72歳の選手は大分遅れましたが、無事完泳したようです。それにしてもすごいバイタリティです。皆さん順位よりも遊泳を楽しむって感じでしたね。観衆もご自分の家族だけというひっそりとしたミニ大会でした。





参考サイト:水と生きるサントリー、、テポーレトクトク便りVol.407


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夏の名残りをひく処暑を前にしたボート天国

瓶の途中がくびれその中にビー玉が入ったラムネ。見た目の清涼感とすっきり爽快な味わいはどこか懐かしく、日本の夏の風物詩ともいえますよね。
子供の頃お祭りの夜店で買って飲んだことがありました。瓶の口元にあるビー玉を棒で押し込んで飲むんですが、これがなかなかうまく飲めません。飲もうと思って瓶を傾けるとビー玉が落ちてきて出口を塞ぐんです。「もう…」なんて子供心にイライラしてました。
こんなラムネ、日本独自の瓶かと思っていたら、1872年(明治5年)にイギリスで製造されたもので、コッドネックボトルと呼ばれていたんだそうです。意外でしたね

ボート天国①

朝夕涼しくも残暑が続きます
さてさて8月23日からは二十四節気の「処暑(しょしょ)」になります。
処暑とは暑さがまだ停っているという意味です。8月7日に立秋を迎えたときは、これで暑さも峠を越えたかと思ってしまいますが、実際は一年の内で最高気温を出すのは立秋から処暑までが最も多く、処暑から次の白露までもけっこう暑さの厳しい状況が続きます。とはいえ今年の東北は先日涼しい日が続き、夏を忘れ去られたのかとさえ思ってしまいました。
処暑には朝夕涼しい風が吹き渡わたり、初秋の息遣いを感じる頃です。これまでの暑さに体力が弱っていて、夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもあるんですね。これからは夏休みもそろそろ終わり、秋の台風シーズンに入っていきます。
9月1日は雑節の二百十日。台風襲来の特異日とされます。立春を起点にして210日目をいいます。かつての台風と違って、最近の台風来襲は二百十日を無視している、といわれるほど、季節外れの時期にやってくることがあります。今年は既に8月中に2本の大きな台風が日本を襲いました。8月はまだ10日程残されています。3本目が来襲しないことを願うだけです。また、最近は台風と呼ばれない集中豪雨も各地に被害をもたらせています。突発性、意外性、局地的、小規模、激甚性、群発性などの豪雨は地球温暖化の影響なんでしょうかね。どなたさまも十分お気を付けください。

希望郷いわて国体のセーリング会場で
前週通り過ぎた台風の記憶も消え去らない8月17日、マリンハーバー宮古において「第23回宮古港ボート天国&ハーバーまつり」が開かれました。
2011年の東日本大震災で被害を受けた同ハーバーはこの7月に復旧。パラつく雨にも関わらず、真新しくなったマリンハーバーに来場した家族連れは、シーカヤックや水上バイク、プレジャーボートなどの体験乗船を楽しんでいました。

ボート天国②
ボート天国③
ボート天国④
ボート天国(キャラ)2016年に開かれる第71回国民体育大会は岩手が開催地です。「希望郷いわて国体」のセーリング会場として宮古が決定。
帆に風を受けることで発生する揚力で、水上を滑走する技術を競うセーリングはウィンドサーフィン1種目を含め、ヨット4種目の計5競技がここマリンハーバー宮古で開催されます。


ボート天国⑤
見ているとゆったり見えるヨットですが、海面を吹き抜ける風や潮の変化で帆を巧みに操縦しなければなりません。

ボート天国⑥
親子で楽しむシーカヤック。毎年10月には「三陸シーカヤックマラソンレースin宮古」が開催されおり、今年も10月12日に同ハーバーで開催が予定されております。

ボート天国⑧
冒頭写真の水上バイクと同様にこのラバーボートも波をきって海上を疾走します。見てる方も爽快ですけど、乗ってる方はもっと気持ちいいでしょうね。

ボート天国⑦
4~5人位のグループならこのプレジャーボートが一番。安全性があり、釣りによく利用されてますよね。でも沖に出たら船酔いにはご注意です。波があると激しく揺れますよ。

ボート天国⑨
ボート天国⑩ヨットの模擬レースも行われました。この日の模擬レースには、今年神奈川県藤沢市で行われたインターハイのセーリング競技で、女子FJ級ソロで優勝、デュエットで男女とも準優勝した宮古高校ヨット部員が出場、その素晴しい技を解説と共に披露してくれました。宮古はセーリング競技、強いんですね。




二十四節気 処暑(しょしょ)◇
二十四節気十四番目の節気。8月23日および白露(9月8日)の前日まで。
暦便覧は「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」
朝、草花に白露の宿っているのを見る。台風のシーズンとなる。
◆処暑の七十二候は次の通り。
第四十候(処暑初候)8/23~8/27綿柎開(わたのはなしべ、ひらく)
8月下旬に白い花をつけて結実すると、徐々に膨らんだ実が弾け、真っ白い綿が飛び出す綿花。戦国時代から近畿地方や瀬戸内を中心に綿作は発展し、江戸時代にはお米の次に重要な換金作物だったといわれている。
第四十一候(処暑次候)8/28~9/1 天地始粛(てんち、はじめてさむし)
暑さが鎮まる時季。
第四十二候(処暑末候)9/2~9/7 禾乃登(こくもの、すなわちみのる)
禾(稲)が実る時季。


今日の独りごと

今日の独りごと820三陸ジオパークの一番の見どころ、高さ200mの断崖がそそり立つ北山崎へ行ってきました。豊かな自然が広がり見どころの多い北山崎ですが、何といっても断崖の高さを物語る波打ち際まで下りてみるのが観光ポイント。それには718段の階段を下りなければなりません。
老体にむち打ち、意を決して挑戦してみました。行きはよいよい帰りは怖い、まさに地獄に「登る」ような思いです。急勾配はほとんど45度、見上げれば真上に昇る感じです。途中2か所の休憩所を挟み、718段の階段を、汗を流しながら踏破しました。膝が笑ってます。四国の金比羅山よりきついですね。
でも降りた甲斐があって断崖絶壁の波打ち際を堪能することができましたよ。翌日は足の筋肉がパンパンで。考えようによっては翌日に筋肉痛が出たということは、私も若い部類に入るようです(笑)。





参考サイト:水と生きるサントリー、びおNPO PTPL希望郷いわて国体、テポーレトクトク便りVol.406


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