豪華2大クルーズ船、錦秋の東北に寄港

この時期、日の出日の入りの時間が微妙にズレ、体内時計の調子が悪くなり、なかなか寝つけない、満足のいく睡眠をとれないという方が多いようです。特に最近は、夜冷えて昼に暖かいという、身体を壊しやすい時期でもあります。
そこで寝つけない方におすすめしたいのが、就寝前のストレッチやヨガ。徐々に体温が上がり血行がよくなるため、凝りや冷えを改善、全身がポカポカしていますので、ぐっすりと眠れるようになるとか。また、足湯も血行を良くして全身を温め、睡眠を促しますから非常に効果的なんだそうです。
秋の夜長は寝つけない・・・そんな方は一度お試しになってみてください。

中尊寺金色堂
世界遺産「中尊寺金色堂」の紅葉

11月2日から七十二候は「楓蔦黄」
さてさて11月2日頃からは七十二候の第五十四候、霜降の末候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」になります。
北国や山々はすでに紅葉に染まっている頃であり、各地の紅葉の名所は観光客で大いに賑わっているようです。紅葉前線が日ごとに南下し、平地でも美しい秋の景色が楽しめるのもこの頃からです。皆さんのブログでも紅葉の紹介が日増しに増えてきているようです。春の桜と秋の紅葉は日本の美の象徴として、人々の心と身体を癒してくれる季節の恵みであります。

「紅葉、黄葉、褐葉」は気温、水湿、紫外線による錦秋
紅葉は「もみじ」とも読みます。秋霜や時雨の冷たさに、揉み出されるようにして色づくことから、「揉み出づ」→「もみづ」→「もみじ」→「紅葉」と転訛したのだそうです。
一口に紅葉といってもその色は大きく分けて紅葉、黄葉、褐葉の三色に分けられます。その違いは、それぞれの色素を作り出す、葉の中の酵素系の違いと、気温、水湿、紫外線などの自然条件が複雑にからみあって起こります。

紅葉狩りは昔も今も人々を魅了
ちなみに葉が赤色に染まる代表的な紅葉樹には楓、ヤマツツジ、黄色になる黄葉樹にはイチョウ、白樺、褐色を帯びる褐葉樹にはブナ、ケヤキなどがあります。これらは時期が同じなので、みな紅葉として扱われます。
かつて「紅葉狩り」は貴族たちの優雅な遊びでした。やがて江戸時代になると庶民の間にも広まります。現在では各地に名所があり、今も変わることなく訪れる人々を魅了します。冬は目前ですが、この時季しか味わえない美しい景色を楽しみたいものです。



豪華2大客船「飛鳥Ⅱ」「にっぽん丸」相次いで寄港
国内最大の客船「飛鳥Ⅱ」(約5万トン)が10月25日、3年ぶりに震災後初めて寄港。また、28日には客船「にっぽん丸」(約2万2千トン)も4月と9月の入港に続き、今年3回目の寄港をしました。

「洋上のオアシス」といわれる飛鳥Ⅱ。その白い船体は海に浮かぶ華麗な快適空間とも思えます。10月21日「燦(きらめき)クルーズ2013」で博多を出港した飛鳥Ⅱは、5日目のこの日午前8時宮古港に寄港したものです。地元小学校のブラスバンドに迎えられた乗客約700人は、待機していた観光船や観光バス、タクシーなどに乗り込み、それぞれ浄土ヶ浜や三陸鉄道のツアー観光に出かけました。
飛鳥Ⅱ
飛鳥Ⅱと観光船 飛鳥Ⅱと観光バス
全長241m、最高速力21ノット、乗客定員827名の飛鳥Ⅱ。Sロイヤルスイートの客室は豪華ホテル並み。王侯気分を味わえそう。1度体験見学でもさせてもらいたいですね。この日は台風27号接近のため、朝から小雨模様。700名の乗客は観光船と観光バスに分乗して陸中海岸の観光に。

また28日に寄港した豪華クルーズ船「にっぽん丸」は、「世界遺産白神山地・三陸クルーズ」として、6日間のクルーズの最後の寄港地として宮古港に入港したものでした。
「大人のための豊かな国」をテーマに2010年3月にリニューアルデビューしたにっぽん丸。その黒い巨体からはくつろぎの船旅を満喫できそうです。
9月に入港したばかりのにっぽん丸。顔馴染みのスタッフを、埠頭で中学生の花束贈呈などにより歓迎。この日の乗客は三越伊勢丹の団体約200名。レセプション終了後は「三陸鉄道で行く復興支援」のオプショナルツアーに参加。4台の大型観光バスで浄土ヶ浜や北山崎を観光、貸切りとなった三陸鉄道では昼食に秋の味覚を堪能していたようです。

飛鳥Ⅱはその日午後1時、にっぽん丸は午後5時、両船とも次の寄港地横浜に向かって出港しました。

にっぽん丸
にっぽん丸と花束贈呈 にっぽん丸とさんま試食
全長166m、最高速力21ノット、乗客定員523名の「にっぽん丸」。洋上のリゾートといわれるにっぽん丸は美味なる船と異名を持つほど美味しい料理が次から次と……。う~ん、後でダイエットしなきゃ。
かわいらしい中学生からの花束贈呈。船長、機関長、ゼネラルマネジャーらはデレデレ。船舶横には急造のさんまレストラン。美食に肥えた舌も焼きさんまにはかなわないでしょう。







参考サイト:ぴお、七十二侯がまるごとわかる本
写真協力:写真素材-フォトライブラリー

人気ブログランキング参加中!
人気ブログランキングへ
↑あなたのお気持ちを頂戴します。

テーマ:実用・役に立つ話
ジャンル:趣味・実用

ただ今日本列島紅葉スポット南下中!!

食器洗いや風呂掃除など、家庭の様々な場所で活躍する亀の子束子。皆さん一度でもお使いになったことはありませんか。形が亀に似ているところから付いた名前ですが、お馴染みの束子です。
初めて誕生したのが1907年といいますから、実に今年で106年目になるというロングセラー商品なんですね。発売当初は1個3銭で、今は294円。現在でも年間400万個を製造するなどその勢いは衰えていません。形や大きさは試行錯誤を繰り返したものの形状や品質は今もほとんど変わっていないそうです。
頑固な汚れもこれ一つできれいに取れます。クリーニンググッズの王様ですね。類似品が多い中で、手頃なお値段の亀の子束子は今でも健在です。いいものは長く愛され続くんですね。

もみじ

七十二候は10月28日より「霎時施」
さてさて10月28日頃からの七十二候は第五十三候で、霜降の次候「霎時施(こさめときどきふる)」に変わります。
しとしと降り続けるでもなく、パラパラとしずくを散らして、すぐに止むような小雨が落ちる時候を「霎時施」といいます。落ち葉に向かって静かに降る雨はどことなくもの寂しく、秋の切なさが感じられます。さっと降っては止むことから、「女心と秋の空」(男心と〜)を表わす言葉とも言われてます。日本海側は曇がちな日々が続き、いよいよ初雪が降る時季が近づいてきます。
春雨が華やかに感じられるのに対し、秋雨はどこか淋しげな語感があります。秋雨は秋霖とも、霧雨とも呼ばれ、また秋時雨(しぐれ)とも呼ばれます。
宮崎県の日向では霧雨のことを、猫毛雨(ねこんけあめ) と呼ぶそうです。どことなく親しみのある言葉ですね。日向の後背にある高千穂の山々に、雨をもたらした水蒸気が風によって送られると、日向では小雨になります。こまかな霧雨で、まるで猫の毛のような雨なんだそうです。


錦秋の美しさに萌える八幡平に酔いました

先日23日の八幡平(標高1613m)山頂付近は霧雨のような深い濃霧でした。
秋も深まり、山々が色づき始める紅葉の時季、岩手県と秋田県にまたがる八幡平は、山が萌えるように紅葉が始まっていました。
秋田県側から上った八幡平アスピーテライン。中腹の標高1000m付近は、道の両側で紅葉したブナ林が出迎えてくれます。暫く赤や黄の鮮やかな自然に目を奪われていました。
濃霧と黄葉
黄葉が始まった中腹付近を過ぎると濃霧がかかりだしてきました

やがて先日降った雪がまだ融けきらない山頂付近に差しかかると、落葉したブナが寒々と木肌を見せ始めます。代わってどこからともなく流れてきた霧で、行く手を拒まれ、山頂付近はすっかり濃霧に覆われてしまいました。視界は悪く、100m先の対向車が見渡せません。
ストーブを焚いている山頂のレストハウスで一呼吸。晴れていれば眼下に広がる森の遥か彼方に岩手山(標高2038m)や、秋田駒ヶ岳(標高1637m)が見渡せるはずでした。湿原と森に囲まれた自然に後ろ髪を引かれながら麓を目指し、アスピーテラインを下り岩手県側に入ります。
八幡平山頂付近
山頂のレストハウス付近は濃霧が漂い、幻想的だったのですが…

麓の松川渓谷は萌えつくような黄葉。人里離れた里山に1966年地熱発電では日本で最初に造られた「松川地熱発電所」があります。ここは地下に蓄えられた熱エネルギーにより地熱タービンを回し、一般家庭5万世帯に電力を供給しております。
ところどころから吹き上げる水蒸気のそばには黄葉が萌えあがっていました。管理人のお話では「今年の紅葉は例年より遅れていて、鮮やかさがまだない」そうで、近くの紅葉スポットを紹介されました。
松川地熱発電所
松川地熱発電所付近は地下から吹き出す湯気と黄葉に覆われていました

車で5分位走ると、見えてきました。県民の森の「森の大橋」。この橋から見下ろす渓谷の紅葉は、今が最盛期。渓谷に流れる川の両側には自然林が連なり、楓やイチョウ、ブナなどが常緑樹の緑と相まって錦秋の風景を織りなしています。自然が染める美しい秋色には感銘でした。
松川渓谷①
松川渓谷③
松川渓谷②
森の大橋から眺望する八幡平の麓は秋色に染まっていました(上) ダムで堰き止められた湖水は黄葉の木々が覆い尽くしていました(中) 松川渓谷の紅葉は夢幻的で感動です(下)





参考サイト:ぴお、七十二侯がまるごとわかる本、八幡平市観光協会、八幡平パークガイド
写真協力:写真素材-フォトライブラリー

人気ブログランキング参加中!
人気ブログランキングへ
↑あなたのお気持ちを頂戴します。

テーマ:実用・役に立つ話
ジャンル:趣味・実用

霜と紅葉が混在する霜降

ちょっと心温まるお話を2つ程。1歳7か月になる孫を預かり、電車とバスを利用して送迎しているお婆ちゃん。ある日電車の中で何かの衝撃でベビーカーがたたまれそうになり、直そうとあたふたとしていたら、若いママが3人ほど駆け寄ってベビーカーを直してくれたそうです。別の日にはバスから降りようとした時、先に降りた年配の男性がバスの外でベビーカーを降ろすのを手伝い、終わると何もなかったように立ち去って行ったそうです。
殺伐とした社会の中で、小さな親切ながら心温まる行為ですね。昔は「小さな親切運動」などというキャンペーンもありましたが、最近ではあまり耳にしません。皆さんは「小さな親切」をしたことありますか。

霜柱

霜が降り始める霜降
さてさて心温まるお話の後は、身も心も寒くなる季節のお話です。
10月23日からは二十四節気の霜降。秋も終わりに近づき、早朝などところによっては霜が見られるようになる時季です。実際に霜が降りるのは山間部や北国だけですが、紅葉する地域も少しずつ広がり、冬は目前に迫ってきます。園芸や家庭菜園を楽しんでいる方は、この頃から霜枯れの対策を、そしてご家庭内では暖房器具の準備も徐々に始めるころです。
もうすでにこちらの夜は冷え込みが厳しく、ストーブやコタツなどの暖房器具のお世話になっています。

紅葉もピークを迎える北国
今年は時季外れの大型台風がやってきて、各地にその爪跡を残しているようです。被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
同時に北国では紅葉のピークを迎えています。この頃になると初霜の便りも聞くようになりました。
初霜は北海道旭川で10月7日前後、東京12月14日前後、大阪11月30日、福岡12月8日頃です(1971年から30年平均)。しかし最近では遅くなる傾向にあるようで、年が開けてから初霜があるところもあります。
霜が降りるのは気温3℃以下といわれ、春の霜害は「晩霜害」、秋の霜害は「初霜害」と言います。
紅葉スポットでは、朝の気温が5℃を下回ることもあり、霜が降りても不思議ではない気候になります。昼は暖かく絶好の紅葉狩りですが、朝晩は気温が急激に下がります。紅葉狩りをお楽しみの方は厚手の服装も忘れずに。

水蒸気が昇華して霜となる
10月23日からは七十二候の第五十二候、二十四節気霜降の初候「霜始降(しもはじめてふる)」です。
朝に弱い私が言うのも何なんですが、早朝散歩をしていると野菜の表面にうっすらと氷の結晶を見ることができるそうです。霜は地面や物の表面が放射冷却によって冷え,その上に空気中の水蒸気が直接、昇華して氷(結晶)ができる状態をいいます。この氷が霜です。霜降とは言いますが、霜が降りてくるわけではないんですね。霜の形を拡大してみると雪の結晶と同じです。この結晶は長く持ちません。朝日が当たるとすぐに消えてしまいます。ですから♪朝日のあたる家♪には霜は降りません(笑)。そんなことはありませんよね。
朝の遅い私はこの結晶を見ることができません。早暁の散歩を日課にされてる方々はぜひご覧いただき1人悦にいってください(笑)。

地中の水分が凍結した霜柱
冷え込んだ朝、ふと下を見ると霜や霜柱を見つけることがあります。霜と霜柱。似たような言葉ですが、出来方はまったく違います。霜は空気中の水分が昇華したものに対し、霜柱は地中の水分が凍ったものです。
畑や庭の片隅を歩くとサクッサクッと気持ちいい音をたててくれます。子供の頃それが面白くて通学途中道草しながら踏みしめていました。よく見ると氷柱なんですよね。
霜柱は毛細管現象で水を吸い上げ易い土、湿り気を帯びた土によく出来ます。反対に水はけのよすぎる砂、水はけの悪い粘土質、晴天続きで乾いた土のところに、霜柱は発生しにくいようです。
裏道までアスファルトに敷き詰められた都会では、霜柱を踏んで学校に通った思い出などないでしょうね。

◇二十四節気 霜降(そうこう)のメモ◇
二十四節気18番目の節気。10月23日および立冬(11月7日)の前日まで。
◆霜降の七十二候は次の通り。
初候 第五十二候(10/23~10/27)霜始降(しも、はじめてふる)
田園にも霜が降りはじめる時季。
次候 第五十三候(10/28~11/1)霎時施(こさめ、ときどきふる)
秋も終わりとなる頃で、霎(そう・こさめ)がしとしとと降って、わびしい時季。
末候 第五十四候(11/2~11/6)楓蔦黄(もみじ、つた、きばむ)
紅葉や蔦が黄葉する時季。





参考サイト:ぴおgooお天気豆知識、読売新聞、七十二侯がまるごとわかる本
写真協力:写真素材-フォトライブラリー

人気ブログランキング参加中!
人気ブログランキングへ
↑あなたのお気持ちを頂戴します。

テーマ:実用・役に立つ話
ジャンル:趣味・実用

日めくりカレンダー

カレンダー

09 | 2013/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

カテゴリー

最近の記事

ブログ内検索

FC2カウンター

QRコード

QRコード

CREDIT

top