蜂の一刺し、突撃隊

台風襲来。過ごしやすい季節である反面、時折静寂を破るように激しい嵐が襲撃するのもこの季節です。台風の進路にあたる地方は十分ご注意ください。

襲撃といえば台風だけではありません。スズメバチの襲撃も怖いですね。
対岸の火事とばかり思っていたスズメバチ。それが我が家の軒下に巣作りを始めるとは思ってもいないことでした。夏ごろ羽化を始めたスズメバチは、この時季にかけて集団で行動することが多くなるそうです。強烈な毒を持っており、攻撃性も高く非常に危険な蜂なんですね。

この先はスズメバチの巣駆除体験記です。聞くのも見るのもスズメバチアレルギーの方はスルーしてください。


スズメバチの巣 9月の下旬、2階建て倉庫の屋根下にスズメバチの巣が。大きさは直径50㎝位だろうか。周りをスズメバチがブンブン飛び交っていた。「ヒャー、大きい!」。
発見当日近所の方の通報を受け、あらためて大きくなった巣に驚愕してしまった。
巣の上の黒い部分がスズメバチの出入り口か。左下の黒い部分は子供たちの投石攻撃で空いた穴のようだ。

巣の場所 スズメバチを刺激すると、さらに凶暴化し、近くにいる人を攻撃してくるそうだ。
翌日役所に相談し、駆除業者を紹介してもらう。2階へ梯子を掛け準備万端。
この地域、今夏はスズメバチが大量発生しているようで、今月になって数回駆除しているそうだ。


駆除① 業者の方はさすが手慣れたもので、防護服に身を包んだ係員は大きなビニール袋を持って梯子を登り、巣をヒョイと覆い隠した。後はスズメバチが逃げ出さないように袋を閉じ、軒下にぶら下がっていた巣をもぎり取る。その間数分、あっという間の出来事だった。


駆除② 持ち降りた巣にあらためてスズメバチ専用の殺虫剤を噴射。これでスズメバチは一網打尽。実際ま近で見る巣は大きい。大人の顔2つ分位あるだろうか。これほどの大きさは今年に限って見れば例がないそうだ。





殺虫剤噴霧 元あった巣の周辺に、残っているスズメバチめがけて最後の仕上げの殺虫剤を噴射。これでいま餌を探して飛び立っていたスズメバチも帰れないだろう。今年はもう巣作りはないだろうが、来年以降はどうなるか分らない。





9月から10月にかけては幼虫が成長する時期でもあり、巣はどんどん大きくなるそうです。と同時に凶暴化したスズメバチを刺激すると攻撃されます。刺激しないようにそっとその場を退散したほうが良さそうですね。どうしても耳元で「ブーン」という音を聞いてしまうと「キャー」とか、手で追い払ったりしますよね。それもスズメバチにとっては刺激剤です。

香水や黒い服もスズメバチを興奮させる恐れがありますので、山や森に行く場合は香水や黒い服を控えた方が良さそうですよ。そのため防護服などは概ね白い服に統一されていますよね。また、バーベキュー等アウトドアで飲食する場合、清涼飲料水やアルコール飲料を飲み残したり、放置しないことです。スズメバチは糖分を探し求めていますから、飲まない時はクーラーボックスにしまうか、飲み終わった缶は水ですすぐようにしてください。

実際私も子供の頃、川で泳いでいる時、後頭部を蜂に刺されたことがあります。鈍痛とともに患部は脹れあがり、数日苦痛に泣いていました。そのせいなんですかね、今でも頭が悪いのは(笑)。
蜂の一刺しはロッキード事件公判の証言より怖いですよ。


★岩手県産 はちみつ★
同じ蜂でもミツバチの作った純国産のはちみつ。岩手県軽米町にある小森養蜂園で作られるはちみつは、町内でも超人気。
アカシアのはちみつは、癖がなく多くの人に人気があります。はちみつ好きな方にお勧め。
国産はちみつでこの値段に出来るのは、養蜂園から直接買い付けのためだそうです。是非お試しを。



参考サイト:Wikipedia

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潮風の中、焼き立てのさんまで秋の味覚満喫

秋の彼岸前日あたりから急に涼しくなりましたよね。暑さ寒さも彼岸までという諺はしっかりと生きていたようです。
秋といえばスポーツの秋、芸術の秋、そして何といっても味覚の秋です。山里ではぶどう、りんご、梨がたわわに実り、海には脂の乗ったさんまが銀鱗を光らせています。

この9月22日、23日、陸中海岸宮古の浄土ヶ浜ではレストハウスの復興を記念し、秋の味覚まつり「さんまフェスタ」が行われました。

さんま焼
さんま試食 網焼き

この日朝、市場から仕入れたばかりの生きのいいさんまはこってりと脂が乗っています。自ら焼いた新さんまを浄土ヶ浜の絶景を眺めながらテラスで食する「さんまづくし」。ジュージューと脂を吹き上げ黄金色に焼き上がったさんまの身をほぐし、醤油で味付けすると、香ばしい香りが食欲を駆り立てます。さながら海岸で潮風を浴びながら、秋の味覚を堪能するさんまバーベキュー。
今年は豊漁で70円台も見られるさんま。当日は地元の皆さんをはじめ、遠くは関東の神奈川、埼玉からもお見えになり、さんまフェスタを楽しんでいただきました。何しろ自らの手で、炭火で焼くさんまは応えられません。他にもホタテ、えび、ウニご飯がセットされた「さんまづくしセット」お1人1,000円。250セットはあっという間の完売でした。

つかみどり・お父さん
つかみどり・お嬢さん つかみどり・チビッ子

秋の味覚がいっぱい詰まったさんまを食べた後は、さんまのつかみ取り。さぁ1人で何匹つかめるのか。
トップバッターは盛岡から参加されたお父さん。軍手をはめて魚のぬめりを避けます。氷桶に放されたさんまをかき集め、両手で隣の桶に移し替えます。進行役のアナウンスに従ってスタート。さぁ、お父さん何匹移し替えられたかな。
2~3匹軍手をかいくぐって落としはしましたが、15匹の快挙。
続いてはお嬢さんの出番。体格から見てお父さんの記録を上回るか。結果は11匹。やはり手の大きさは体格に比例しないようですね(笑)。チビッ子はもっと不利。手が小さいから軍手が合わない。しかも背が低いというハンディキャップ。結果は5匹。子供にはハンディをあげるべきでしたね。

浄土ヶ浜 さっぱ船 青の洞窟

浄土ヶ浜といえば陸中海岸国立公園の景勝地。鋭くとがった白色流紋岩の白い岬は、透き通る紺碧の海、緑のアカマツのコントラストに、ひと際美しさを放っております。
宮古の常安寺第7世霊鏡湖和尚(1727年没)に「あたかも極楽浄土が再現されたようだ」と言わしめた浄土ヶ浜。海や奇岩が魅せる湾内をさっぱ船(小型の磯船)で巡ることができます。
この日見た青の洞窟はコバルトブルーに輝く神秘的な空間でした。洞窟は波が静かで天気のいい時しか見られません。運がいいと最奥部では潮を吹く現象が見られるそうです。

いよいよ秋も深まってきました。今月30日には日本の風情を代表する中秋の名月も観られます。秋の味覚を堪能し、スポーツで身体を鍛えた後は、秋の夜長をのんびりと読書で楽しみたいものです。


★三陸産宮古のさんま★
私の故郷、宮古で鮮魚業を営む佐々由さんは創業50余年の老舗。市内でも屈指のお店では鮮魚をはじめ、高級珍味が豊富。
このたび楽天市場に出店し、皆様に直接さんまをお届けできるようになったそうです。私からもお勧めです。ぜひ1度お買い求めください。
その日に水揚げされた活きのいい鮮さんま。品物によっては売り切れ続出のようです。お早目のご注文を。



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バラエティ豊かに復興祈願の秋まつり

昨19日夜は久し振りの豪雨でした。長かった夏に別れを告げる雨だったのでしょうか。今日は湿気もなく幾分涼しい秋の日和のようです。夜の静寂に鳴り響く秋の虫も、その音色を心地よく奏でています。いよいよ本格的な秋の到来ですかね。

先日9月14日から3日間、残暑の厳しい陸中宮古では秋の祭りが行われました。昨年は東日本大震災の影響で中止。五穀豊穣と大漁祈願を祈り2年振りの開催です。
1006年(寛弘3)横山の宮司さんが阿波の鳴戸に赴き、激浪を鎮めた功績によって時の天皇から都と同訓の宮古を名乗ることを許されたという地名発祥伝説にまつわる横山八幡宮。漁港宮古の大漁祈願と五穀豊穣を祈り、開催された秋の例大祭。
16日行われた神幸祭では武士の正装でもある裃(かみしも)に身を包み、颯爽と騎乗する姿が当時の世相を彷彿とさせてくれます。後に従えた武士や巫女、神輿のパレードは時代の変遷を感じさせるものがありました。

馬上
車やバイクが往来する市内を約6時間かけて御巡幸。その後は宮古湾を一周する海上渡御の曳船祭です。

神社 武士行列
馬 ロケ隊
宮古の総鎮守である横山八幡宮(写真左上)を出発した一行は、残暑の厳しい市内を練り歩き、東日本大震災で被害を受けた市内の復興を祈願しました。地元TV局も撮影取材(写真右下)。武士を乗せてパレードに参加した馬も、木陰で昼食タイム。しっかりと疲れを癒していました(写真左下)。

またこの日夕方から行われた第28回「みやこ秋まつり」。今年は宮古市の復興祈願祭として船山車パレードも行われました。6時からスタートしたパレードには青森のねぶたが協賛、南米のサンバチームも参加しての国際色豊かな秋まつりでした。

サンバ
仲見世バルバロスのサンバチームは熱狂的。踊り子さんをはじめ、カラフルな衣装で奏でるサンバのリズムは、沿道の観客も思わずリズムを取ってしまいます。

ねぶた祭り
隣県青森からも巨大なねぶたが応援。その迫力には市民も圧倒されました。本場ねぶた祭りにはかなわないものの、雰囲気だけでもハネトの気分。汗を流したハネトを近くで見れば筋骨たくましい男衆。女衆のハネトはおらんかね~。

宝船
帆を立てると高さ7~8mの宝船。狭い商店街通りには電線が縦横無尽。電線を通り抜けるたびに帆を下げなければならないハプニング。慌てず騒がず、さすが布袋さんに恵比寿さん、沿道の皆さんへの愛嬌を忘れずに。今年の秋は秋刀魚の大漁ですか(笑)。

あばれ太鼓

地元宮古の超人気太鼓「山口あばれ太鼓」。おじさん、お姐さんからチビッ子まで幅広い層の打ち手が繰り広げるあばれ太鼓。迫力が違う、熱気が違う。打ち乱れる太鼓の音は宮古の夜空にいつまでも鳴り響いていました。

天高く馬肥ゆる秋。北国の空に時折見せる、いわし雲。秋が漂い始めました。9月22日は秋分の日です。二十四節気の秋分。昼の長さと夜の長さが同じになる日ですね。そういえば陽が落ちることの早いこと。秋の日はつるべ落としといわれるほどです。今年の秋は短そうです。冬が追いかけてくる前に、過ごしやすい秋を楽しみましょう。

◇二十四節気 秋分(しゅうぶん)のメモ◇
第16番目の節気。9月22日および寒露(10月8日)の前日まで。
暦便覧:陰陽の中分なれば也
この日を境に夜が長くなる。まだ夏の暑さは残っており、少しずつ秋へと移行していることが感じられ頃。
◆秋分の七十二候は次の通り。
初候 第四十六候(9/22~9/26) 雷乃収声(かみなり、すなわちこえをおさむ)
雷や稲光がなくなる時季。
次候 第四十七候(9/27~10/1) 蟄虫坏戸(むし、かくれてとをふさぐ)
虫が土中にもぐる時季。
末候 第四十八候(10/2~10/7) 水始涸(みず、はじめてかるる)
水田の水がなくなる、即ち実りの時季。


★休暇村 陸中宮古★
紺青の陸中海岸にそびえる休暇村「陸中宮古」は本州最東端に位置し、本州で一番早い日の出が見られます。
新鮮な魚介類中心のメニューは豊富で今が旬。
東日本大震災の影響は受けましたが、今は復旧し、通常営業しているようです。陸中海岸国立公園の観光拠点にぜひご利用して見て下さい。




参考サイト:Wikipedia日本文化いろは事典、NPO PTPL

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