インフルエンザを侮るな

1年でもっとも寒いこの時期、インフルエンザが猛威をふるっているようですね。空気が乾燥し、湿度が低いところをウィルスは恰好の棲家とし、人々を食い物にする悪い奴らです(笑)。
そこに登場する強い味方「きんかん」。果皮にビタミンCやカルシウムなどを蓄え、ウィルスに冒された人々を救ってくれます。シロップ付けや果実酒に変身し、咳や痰の炎症を抑えてもくれるそうですよ。1度試してみましょうか(笑)。
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インフルエンザは急な高熱を発症
通常の風邪はのどや鼻に症状が現れるのに対し、インフルエンザは急に38~40度の高熱がでるのが特徴なんですね。さらに、倦怠感(疲労)、筋肉痛関節炎(痛)などの症状も強く、これらの症状は数日間ほど続きます。また、気管支炎肺炎を併発しやすく、重症化すると体力のない高齢者や乳幼児などは命を奪われる危険性もあります。
突如、強烈な流行が発生するインフルエンザ。健康な人でもこのウィルスにかかると、本人が苦しいだけでなく、菌をまき散らして周囲の人を感染させてしまいます。

高齢者と幼児には怖い感染症
インフルエンザは普通の風邪と違って怖い感染症です。特に受験生にとっては、受験シーズンと重なる時期でもあり、インフルエンザ対策は欠かせませんね。また、高齢者にとっては「老人の最期の生命のともしびを消す疾患」とも言われているくらい、命にかかわる問題です。小さなお子さんだと、処置が遅れることにより、様々な合併症や重症化を招く恐れがあります。ご両親をはじめ 周りの方が注意してあげてくださいね。
忙しくて仕事を休めない方は、予防と早めの治療が大切。 周囲にうつさないよう配慮してください。

体調を整え抵抗力をつけ、菌に接触しない
インフルエンザの予防法としては、まず体調を整えて抵抗力をつけ、 ウィルスに接触しないことです。そして湿度に弱いウィルスのために、室内で加湿器などを使うのも大切です。大学の名誉教授も次の5つを励行するよう推奨しております。
1.栄養と休養を十分とる
体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。
2.人ごみをさける
病原体であるウィルスを寄せ付けないようにしましょう。
3.適度な温度、湿度を保つ
ウィルスは低温、低湿を好みます。 加湿器などで室内の湿度を保ちましょう。
4.外出後のうがいと手洗いを励行
手洗いは接触による感染を、うがいはのどの乾燥を防ぎます。
5.マスクを着用
予防が必要な方はマスクの着用。罹患した人は、咳やくしゃみの飛沫から他人への感染防止に効果があります。
※中外製薬「日常生活でできる予防方法」より。

インフルエンザかなと思った方は症状チェック(ここをクリック)。チェックリストを参考に、罹ったかなと思ったら早めに病院に行って診てもらい、正しい治療を受けてください。
幸い私は今のところインフルエンザを寄せ付けていません(笑)。

色の文字をクリックすると詳しく解説されています。
参考サイト:中外製薬「インフルエンザ情報サービス」、Infoseek天気きょうの豆知識
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1月25日は初天神

今年も受験シーズンがやってきましたね。学校に近いホテルは受験生でいっぱいだとか。先日、センター試験も終り、私大や高校受験を控える受験生の皆さんは、これからが本番です。体調を整え万全の態勢で臨んでください。でもどうしても不安だという方は、最後の神頼みしかないっしょ(笑)。
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学問の神様を頼って初天神
1月25日は初天神です。その年の最初の天神(菅原道真)を祀る神社(天満宮・天神社)の縁日です。天神社にとっては、初詣についで重要な1月の祭事でもあります。菅原道真が優れた学者であったことから天神は、学問の神様ともいわれ、多くの受験生が合格祈願を詣でていますよね。京都の北野天満宮や、九州の大宰府天満宮、東京の湯島天神などは、今年も多くの受験生が参拝することでしょう。

柳家小三治師匠のお噺「初天神」
良く晴れた1月25日、男が天満宮に参拝に出掛けようとした。
すると女房は息子も連れていってくれと頼む。男は息子が物を買ってくれとうるさくせがむのが分かっており、乗り気ではなかったのだが折悪しく外から息子が帰ってくる。

どうしても付いていきたいと懇願する息子をつっぱねると、ヘソを曲げた息子は隣の親父のうちへ出かけて行く。
『面白い話聞きたくな~い?あのね、昨日の夜の、うちのおとっつぁんとおっかさんの、おはなし』そんな事を外で話されては堪らないと、大慌てで息子を連れ戻した男は、渋々息子を初天神に連れていくのだった。
天満宮への道を歩きながら、父は息子に買い物をねだるなと念を押す。しかし息子は
「ね、おとっつぁん、今日はおいらあれ買ってくれーこれ買ってくれーっておねだりしないでいい子でしょ」「ああ、いい子だよ」
「ねっ。いい子でしょ。ごほうびに何か買っておくれよ!」これではいつもと同じである。様々な果物を買えと催促するが、父は「体に毒だから」と無理な理屈で拒否する。
しかし、息子が余りに煩いので口塞ぎの為に、止むを得ず飴玉を買い与える。店先で売り物の飴を散々ねぶり回して吟味する父に飴屋の親父もあきれ顔。飴を与えられて御機嫌の息子は、飴を舐めながら歌を歌う。

二人は天満宮の参拝を終えた。息子は、凧を買ってくれるよう催促する。
「あの1番大きいのがいい」「馬鹿だな、ありゃあ店の看板だい」
「売り物ですよ。坊ちゃん、買ってくんなきゃあすこの水溜りに飛び込んで着物汚しちまうってお言いなさい」
「変な入れ知恵すんねえ!」しぶしぶ凧を出店で買い与え、天満宮の隣に有る空き地に息子を連れて行く。

凧揚げに関しては子供時代腕に覚えがあったと息子に自慢しつつ、父はまず自分がと凧を揚げる。
そのうちすっかり夢中になってしまい、凧を揚げさせてくれと脇から催促する息子を「うるせえっ!こんなもなァ、子供がするもんじゃねえんだい!」と一喝して凧を渡そうとしない。
無邪気に遊ぶ父の姿を見て呆れた息子は
「こんな事なら親父なんか連れてくるんじゃなかった」とぼやくのだった。
Wikipedia.「落語の演目」より転用

落語「初天神」は柳家小三治師匠のお噺が最高ですね。ちょっと長いですけど、お時間があったら見てください。part2もありますけど、落ちの部分のpart3に絞りました。


色の文字をクリックすると詳しく解説されています。
参考サイト:Wikipedia、吟醸の館、北野天満宮
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大寒は寒さの集大成!

小正月も過ぎて正月気分も抜けた先日は積雪が3mを越した北国や、年間降雪の少ない西日本で50㎝も積もったという情報もあります。もう冬将軍が日本国中を暴れまくっておりますね。日本って、冬将軍にとって侵攻しやすい国なんでしょうか(笑)。
寒い冬の後には温かい春が待っています。もうしばらくの辛抱です。ご自愛ください。
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大寒は寒さのピークです
1月20日は二十四節気大寒(だいかん)です。第24節気目で最後です。この日から、次の節気の立春(2月4日)の前日までです。小寒から数えて15日後とされており、小寒から大寒までの15日間と大寒から立春までの15日間の合計30日間を「寒の内」といいます。大寒は寒の後半で、1年で最も寒い時期です。最低気温が観測されるのもこの頃が一番多くなっています。武道ではこの頃寒稽古が行なわれたり、寒気を利用した食物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期にもあたります。
暦便覧では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明しています。

初候(第七十候) 1/20~1/24   款冬華(ふきのはな、さく) 
寒さ厳しい中に(かんとう・蕗のとう)がそっと蕾を出す時季。
次候(第七十一候) 1/25~1/29 水沢腹堅(さわみず、こおりつめる)
氷が厚くはりつめる時季。
末候(第七十二候) 1/30~2/3  鶏始乳(にわとり、はじめてとやにつく)
鶏(けい・にわとり)が春の気を感じ卵を生みはじめる時季。

日本の暮らし二十四節気めぐり 言の葉草
二十四節気にはいろいろな祭や花、歴史など様々な言葉が思い浮かんできます。大寒は日本の四季の移ろいを肌で感じていただくことができる季節です。「日本の暮らし二十四節気めぐり 言(こと)の葉草(はぐさ)」をご覧いただくと、より一層心の安らぎを感じていただくことができます。

酷寒指数は北海道より寒い御前崎
二十四節気の最後となる大寒は一年で最も寒い時期とされ、これを過ぎると、厳しかった寒さはゆるみ始めると言われています。西高東低の冬型の気圧配置となるこの時期は、ご存知の通り、北西の冷たい季節風が吹き続き、気温が低くなりますよね。
実際に札幌、仙台、東京では1月下旬に、また名古屋、福岡では、1月下旬から2月上旬が平均気温の最も低い時期となります。しかし、私達が寒いと感じるのは、気温だけではありません。風速や湿度によっては、寒く感じることもあります。
気温と風速によって寒さを感じる酷寒指数(こっかんしすう)というのがあるそうです。この指数でいくと、1月の札幌はおよそ2.0、東京は1.5、福岡では1.4です。ところが、静岡県の御前崎(おまえざき)の酷寒指数はおよそ2.1。札幌よりも寒く感じるんですね。ちなみに富士山の山頂では、酷寒指数が9.0だそうです。
真冬日が当たり前のような北海道の皆さん、厳しい寒さに悩んでいる地方は他にもあるようですよ。気をしっかりもって厳しい冬を乗り切ってください(笑)。

関東でも梅が開花してます
今年も梅の花だよりが聞かれる季節になりましたね。東京や千葉では今月中旬頃にウメが咲き始めたという情報もあります。天候によって多少違いますが、太平洋側の気候の暖かい地方では1月中旬頃から梅が咲き始め、徐々に近畿・東海・関東などに北上してきます。
寒さが峠を越える1月下旬から2月の上旬は、季節が春へ折り返すことを知らせるサインとも言えるでしょうね。
春の遅い北国は足取りも遅く、関東から西では、ひと月くらいの間に、各地で梅が開花します。東北地方で2月半ばから4月の末、北海道では5月に入ってからでしょうかね。ちなみに開花してから満開になるのは、西の地方で15日から20日くらい、東北地方ではおよそ10日で、北国の春は短期間で一斉に咲き綻びます。
梅の香りと可憐な花、今から楽しみですね。

日脚が伸びて煌めく光の春
最も厳しい寒さを迎えているこの時期ですが、ひと足早く春に向かってもう歩み始めているものが日脚(ひあし)。東京の冬至の日の出は、午前6時47分頃。大寒の頃は6時48分~49分頃です。もちろん日没も遅くなり、日脚は確実に伸びています。
光の春の始まりは、寒さの折り返し点を過ぎていますよ。春は光が先導してくれますね(笑)。

色の文字をクリックすると詳しく解説されています。
参考サイト:Wikipedia、日本文化いろは事典、こよみ博物館、NPO PTPL、Infoseek天気きょうの豆知識、goo天気
写真提供:(c) ヘルメス写真素材 PIXTA

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