初詣おもしろ雑学

いよいよ年の瀬ですよね。師走に入ったばかりだと思っていたら、もう明日は大晦日です。早いもんです。まごまごしていたらすぐ来年の平成21年もあっという間に過ぎ去ってしまいそうです。
ところで皆さんは元旦をどのようにお過ごしの予定ですか。

初日の出を拝みに行かれる方もおられると思いますが、残念ながら今年の初日の出は拝めそうにないとの予報です。無情な予報ですが、山頂に立ってみれば「御来光」を拝めるかもしれませんよ。初日の出を拝むということは、日の出とともにやってくる年神様を拝むということなんですね。除夜の鐘を突いたあとは見晴らしのいいところで、日の出に向かってその年1年の無病息災を祈願してみましょうか。

初詣松の内までにお参りします
もう一つの正月イベントに初詣があります。初詣とは、その名の通り新年になって初めて寺社にお参りすることですが、有名神社仏閣への初詣は混雑を覚悟していかなければなりません。とはいえ人の波に押されながらでも、お参りすることで気持ちがスッキリしますよね。昔は1月1日の朝、いわゆる元旦に参拝したものですが、現在ではその年1年の無事を守る年神様がおられる期間、いわゆる松の内までの間に行くようになりました。
では松の内っていつまでのことなんでしょう。
門松や松飾りを飾っておく期間を松の内というんですね。門松や松飾りは年神様がいるという証しですから、年神様がおられる期間を松の内といいます。本来は1月15日(小正月)までが松の内でしたが、現代では1月7日までというのが一般的になりました。やはり神様も働きすぎなんでしょうかね。ただし、関西地方では今でも15日までが松の内だと主張しているようです。

初詣には除夜詣と元旦詣があります
しかし、大晦日から出掛けまだ年が明けないうちにお参りをすませる方も見られますが、これって初詣?っていえるんでしょうかね。
かつては年籠り(としごもり)として大晦日から元旦にかけて徹夜で寺社にこもる風習があったそうです。やがてこれが大晦日の夜の除夜詣と元旦の元旦詣に分かれたそうなんです。現代では元旦詣が初詣として定着してきました。また31日~1日にまたがってお参りをすることを二年参りというそうなんです。ですから夜が明けないうちに除夜の鐘を突くことも、日の出とともにお参りすることも初詣に間違いはないようです。

初詣は願い事とご利益を考えて…
初詣の場所は人気で選ぶ場合が多いようですが、人気の神社はどこも参詣者でいっぱい。できるなら願い事とご利益が一致するところへお参りできたらいいですよね。でも日本には八百万(やおよろず)の神様がおられるといいますから、思い通りのところを探すのも大変です。そんな時、神社の名前をヒントに探してみてはいかがですか。大雑把ではありますが、名前によってどんなご利益があるのか見当がつきます。
『神宮』天皇の祖先神が祀られています。
     ⇒平和、国家安泰、家内安全など万事
『八幡』八幡神を御祭神としています。
     ⇒必勝祈願、安産祈願、厄除け、長寿など
『天満』学問の神様・菅原道真が祀られています。
     ⇒合格祈願、学業成就など
『稲荷』商業、農業の神様です。
     ⇒商売繁盛、豊作祈願など
※これはあくまでも目安であり、各神社によって詳細が異なりますので事前にお確かめください。

さぁ、これで初詣の意味がわかりましたかね。1年の無事と平安を年神様に祈ることだったんですね。
でも年神様って門松を飾ってある松の内は、自宅にも来ていただいてるわけだから、わざわざ混み合う神社まで初詣に行くこともないんじゃないですかね。自宅の門松に手を合わせていれば1年間の無病息災をお祈りすることもできるような気もしますけどね。う~ん、そんな野暮なことは言わないでください。年神様はお忙しいんです。7日間の間に全国津々浦々を駆け巡らなきゃならないんですから。
ということで、今年のおもしろ雑学これでお終いとしましょう。来年もまたよろしく。皆さん良いお年をお迎えください。
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正月準備おもしろ雑学

クリスマスが終わるともうすぐやってきます。♪もういくつ寝ると お正月…♪
いやいや、子供心に楽しみでしたよね。いつもは食べたことのないお餅に、お年玉…。餅つきも楽しみだったなぁ、何より普段着たことのない洋服を着せてもらい、鼻高々になっていた自分を思い出すんですよ。今考えたら他愛もないことですけどね。
ところで皆さんの家では正月の準備は整いましたか。大人になってからは楽しみよりは苦しみの正月ではないですか。まずは苦手な大掃除。そして年が明けると年始参りに、お年玉。折角冬のボーナスで膨らんでいた懐も、あっという間にはじけてしまいますよね。とはいえ、正月は否応なくやってきます。せめて気分的にも気持ちのいい正月を迎えましょうか。

江戸時代には、12月13日に神仏の「すす払い」をした
まずは大掃除です。普段よく使っている居間、台所、リビング、寝室、トイレなどは大掃除計画の中に含まれているでしょうが、ついつい忘れがちなのが仏壇・神棚の大掃除。家は仏壇も神棚もないからいいよ、という方もちょっと耳を貸してください。
本来の大掃除の意味は神仏の「すす払い」から始まった習慣なのです。
その歴史を遡ってみますと、江戸時代、江戸城では12月13日が大掃除にあたる「すす払い」の日として決められていたようなんですね。「すす払い」とは、神棚や仏壇の汚れを落とし、仏様に感謝をしたり、年神様をお迎えする準備をした行事なんですね。このように信仰の一種として始まった大掃除でしたが、現在では「新年を気持ちよく迎える」という意味での風習が残っているようなんです。

慎重にしたい仏壇のお掃除
仏壇仏具のお掃除はその材質によって乾拭きや水拭きしていいものがありますが、なるべく手袋をするよう配慮したいものですね。特に金箔の仏壇仏具の場合、金粉の部分がはがれやすいので注意してください。また、色のついた仏具も磨き粉を使用しません。あまり汚れがないようなら乾拭き程度、汚れが目立つようなら水を固く絞った柔らかい布で拭くか、液体中性洗剤(台所洗剤)を薄めて拭くと汚れが落ちるようです。磨いていい仏具は真鍮製。古布などに金属磨き剤や仏具専用磨き剤を付け、仏具の表面をこすって磨きます。複雑な形をした部分は歯ブラシを使いましょう。材質がよくわからない場合は、勝手に判断せず近くの仏具店で聞いたほうが無難ですよ。
避けたい「一夜飾り
白木の神棚は数年経つと汚れが目立ってきます。取替えは5年~10年が目安と言われています。神棚は日ごろ掃除が行き届かずホコリが溜まってしまいがちですから、ホコリを払い固く絞った布で水拭きします。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤で丁寧に拭き、最後に乾拭きします。神棚は仏壇と違って先祖代々受け継ぐものではありませんから、汚れが目立ってきたら取り替えたほうが良いでしょう。
最後に注連縄(しめなわ)・紙垂(しで)・神幕・御簾(みす)を新しいものに交換し、まゆ玉を飾ります。神札(おふだ)は、年内に神社からお受けし、大掃除後に神棚へ納めます。昔から「一夜飾り」は、年神様をお迎えする飾りを一夜で準備するのは誠意に欠けるといわれています。大晦日にあわてて正月準備をするのは避けたいものですね。

正月準備はまだまだ続くよ。お急ぎの方はまた来て続きを読んでね。

さぁ、掃除が終わったら正月準備です。
『門松』
年神様が迷わずやってくるための目印として、玄関前に雄松と雌松を左右一対に並べます。古くから松は神の宿る木とされ、さらに縁起物の竹や梅が添えられるようになったそうです。門松は年神様がおられる「松の内」(一般的には1月7日)まで飾ります。
『注連縄・注連飾り』
年神様をお迎えする神聖な場所として、注連縄を張ったり、注連飾りを飾ります。いまでは神棚はもちろんですが、玄関前や車のフロントにもミニチュアの注連飾りを飾るようになりました。
『鏡餅』
年神様へのお供えものであり、元旦に固い餅を食べる「歯固め」という儀式に由来してます。鏡餅は神様が宿るところとして、神事に使われる円形の鏡からきており、魂をあらわす心臓のかたちを模したものだそうです。大小2段は太陽と月、陽と陰を表し、円満に年を重ねるという意も込められているのですね。
『年越し蕎麦』
細く長く長寿であるようにと願い、大晦日に食べる年越し蕎麦。金銀細工師が蕎麦粉を練った団子で散らかった金粉を集め、その団子を焼いて金粉を取り出したことから、蕎麦は金を集める縁起物となり、年を越す前に食べきらないと金運に恵まれないという言い伝えがあります。薬味のネギは、疲れをねぎらう意の「労ぐ(ねぐ)」、祈るという意の「祈ぐ(ねぐ)」、お祓いしたり清めたりする神職の「祢宜(ねぎ)」という言葉にかけ、1年間の頑張りをねぎらい、新年の幸せを祈願する意味があるそうですよ。
除夜の鐘
大晦日は、年神様を寝ずに待つ日とされており、その前にお祓いをするために、寺院では深夜零時をまたいで108回鐘を打ちます。人間の持っている108の煩悩を祓うんですね。108には十二か月と二十四節気と七十二候を合わせた数という説もあります。神社では罪や穢れを清める「大祓(おおはらえ)」を行いますよ。

さぁ、今年も残り僅かとなりました。年越し蕎麦を食べながら、お寺の除夜の鐘に耳を澄ます。これで今年も終わりかと、思うと何か感慨深くないですか。
よくぞここまで飽きずにお付合いいただきました。お付合いついでですから引きつづき初詣について書いてみましょう。…うん!もういい?そうですか、そうですか、そうですね。それじゃ初詣については次回にしましょう。今日のところはお疲れさまでした。

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冬至おもしろ雑学

二十四節気にあたる12月21日は冬至(2月4日記・節気おもしろ雑学参照)です。皆さんご存知のように、冬至とは北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなります。太陽の位置が1年で最も高くなる夏至と日照時間を比べると、北海道の根室でなんと約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるそうです。同じ日本でもこんなに違うんですね。
つまり1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくというわけですよね。そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日と考えられ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていたそうなんです。
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという考えから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)といって、冬至を境に運が向いてくるとしていたんですね。みんなが上昇運に転じる日が冬至だったんです。

かぼちゃは栄養豊富な保存食でした
そして冬至といえば思い出すのが、かぼちゃと柚子(ゆず)湯です。一般的には、風邪をひかないためといわれていますが、数ある野菜の中で、なぜかぼちゃなのでしょうか。特にかぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富で、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的といわれてるんです。本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもあったんですね。
冬至には「ん」のつくものを食べると「運」を呼びこめるといわれていました。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛りといって縁起をかついでいたんですね。しかも、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあったんです。かぼちゃは漢字で南瓜(なんきん)と書きますよね。だからその中の一つに加えられていたんですね。また、「いろはにほへと」が「ん」で終わるところから、「ん」には一陽来復の願いが込められていたそうなんです。

冬至粥、いとこ煮、こんにゃくも冬至食でした
冬至に味わう食べ物は、その他にも小豆(あずき)を使った冬至粥があります。昔から小豆の赤は邪気を祓うと言われていたところから、冬至粥で邪気を祓い、翌日からの運気を呼び込もうというわけなんですね。地方によっては小豆とかぼちゃを煮た「いとこ煮」を食べるところもあります。本来、いとこ煮とは硬いものをおいおい(甥)入れて、めいめい(姪)炊き込んでいくことから いとこ煮 と名付けられた料理なんだそうですよ。(これは載ってた資料に書いてありました。著者も好きなんですね、親父ギャグ)また、冬至にこんにゃくを食べる地方もあるそうです。これを「砂おろし」といい、こんにゃくを食べて体内からたまった砂を出すそうなんですね。昔の人は、こんにゃくを「胃のほうき」「腸の砂おろし」と呼び、大晦日や節分、大掃除のあとなどに食べていたそうですよ。現代では「○○の蒟蒻畑」♪なら砂おろし効果があるんでしょうかね。

柚子湯は厄払いのための禊湯でした
柚子は「融通」がきく、冬至を「湯治」といった語呂合せから柚子湯に入るものと思ってましたが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だったということなんです。昔は今のように毎日入浴しなかったから、身を清めるため特に新年や大切な儀式のとき入浴する風習があったそうです。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気もおこらないという考えから柚子湯に入ったんでしょうね。
もちろん、柚子湯には血行を促進し冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果もあるそうです。さらに、芳香によるリラックス効果もあり、健康のためにもきっと大いに役立つはずです。
柚子湯は①丸ごとお風呂に入れる、②輪切りや半分にカットして入れる、③輪切りや半分にして袋に入れるなどいろいろな方法があります。さて、あなたの家のお風呂はどんな柚子湯ですか。
柚子湯に入った後は、運盛りを食べて来年の運をつかみとってはいかがでしょうか。
おやおや今日は親父ギャグの連発でまとめてしまいましたね。それじゃ、お後がよろしいようで…。

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