神無月のおもしろ雑学

先日、久し振りに上京し同僚と旧交を温めてきましたが、気温の較差を肌に感じてきました。
10度位の差がありますから長袖で行ったら、暑いのなんの。帰郷するとまた10℃以下の肌寒さ。気温の変化に老体は温度調整できないんですかね。

確かにここ数日で、すっかり秋めいてしまいました。もうすぐ10月ですものね。10月といえば、島根県が忙しくなるようです。なぜでしょうか。

そうなんですね。日本中の神様が島根県に集まるんですね。
年に一度、縁結びの総本山でもある出雲大社に集まり、人の運命や縁、さらには来年の天候、農作物や酒の出来などの会議を開くんだそうです。

集まった神様たちはこの1ヶ月間忙しいスケジュールを精力的にこなすんですね。
多忙な予定を見てみると、
1日………各神社を出発~お餅や赤飯を供える「神送り」
10日………出雲に到着~出雲の国で神様を迎える「神迎え」 
11~17日…出雲大社で会議~会議所や宿泊所で連日「神在祭」
17日………出雲大社を出発~出雲大社で「神等去出祭(からさでさい)」
26日………出雲の国を出発~再び出雲大社で「第二神等去出祭」
末日………帰宅~お餅や作物を入れたすいとんなどを供える「神迎え」
といったようなスケジュールなんだそうです。

なるほど忙しそうですが、でもなんで出雲大社なんですかね。
出雲大社の祭神は大国主神(おおくにぬしのかみ)なんだそうです。天を象徴する天照大神(あまてらすおおみかみ)に対し、大地を象徴する神様なんです。
大国主神にはたくさんの子供たちがおり、その子供たちに全国各地で国を管理させるようになったため、子供たちが年に一度出雲大社に戻り、その年の報告や来年の相談をするようになったんですね。やがて、その他の神様たちも一緒に出雲にくるようになったということなんです。
全国的には10月いっぱい神様がいなくなるので「神無月(かんなづき)」といい、神様が集まってくる島根県では「神在月(かみありづき)」というわけです。
ただ全ての神様が出掛けるわけではなく、留守番をする留守神様がいるんです。恵比須神(えびすしん)、金毘羅神(こんぴらしん)、竈神(かまどしん)、道祖神(どうそじん)などが代表的な留守神様なんですね。

ところでカレンダーの月名の横に書いてある睦月とか如月って、ご存知ですか?こうした月の異称を和風月名というそうです。その月にふさわしい呼び名ですよね。和風月名に風情を感じるのは私だけですかね。

皆さんはこの和風月名をすべて覚えておられますか。ここでちょっとおさらいしてみようかと思いましたが、長くなりそうなので、次の機会にして今日はこの辺にしておきましょう。
興味のない方も次回をお楽しみに!

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お彼岸おもしろ雑学

最近めっきり日が暮れるのが早くなりましたね。
そうですね、もうすぐお彼岸ですものね。
暑さ寒さも彼岸までって言いますけど、もうこんな季節になったんですね。まごまごしてたら洗濯物をしまいこむのも忘れてしまうんじゃないですか。

ところで彼岸というと、思い出すのはなんですか。
春分の日、秋分の日、お墓参り、彼岸花お萩、牡丹餅、昼と夜の長さが一緒。
そうですね。春には春彼岸、秋には秋彼岸。お萩や牡丹餅を食べて彼岸花の咲き誇るお墓参りをした記憶はありませんか。

春分や秋分は二十四節気のひとつで、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになるということはご存知だと思います。今年の彼岸会は9月23日が彼岸の中日で昨日が彼岸の入り、26日が彼岸明けです。彼岸とは仏教で生死の海を渡って到達する悟りの世界をいい、その反対側の私達がいる世界を此岸(しがん)といいます。彼岸は西、此岸は東にあり、春分や秋分のこの時期、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなるので、先祖供養をするようになったそうです。迷い、悩み、煩悩に惑わされている人間が、悟りの世界と通じやすいときなんですね。暑さ寒さや様々なつらさも、この頃には楽になると考え、励ましあっていたのでしょう。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉を裏打ちしているようでもあります。
現実には昼夜の長さが同じといっても、気温は秋分の方がずっと高いですよね。

また、この頃咲く花に彼岸花というのがあります。別名「曼珠沙華」「死人花」「幽霊花」ともいわれ、嫌われる反面、癒されるという人いるようです。根に毒を持っているため、土葬時代のモグラや野ネズミなどから守る意味や、田んぼの畦道に咲いた彼岸花がその毒で天敵を防除していたともいわれてます。
冬は葉を茂らせ、春は球根に栄養を貯め、夏は葉を枯らせる、そして秋彼岸の頃に花を開かせる。生長サイクルが他の花と違うところも面白いですね。

彼岸に供え物として作られる「牡丹餅」と「お萩」は同じものですが、これらの名は、彼岸の頃に咲く牡丹(春)と萩(秋)に由来すると言われてます。

風情のある日本の行事。何か心が落ち着きませんか。いいことは後世に残したいものですね。

日本のお萩と洋菓子。たまには和洋コラボでお彼岸を楽しみませんか。

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敬老の日おもしろ雑学

3連休の3日目にあたる今日は「敬老の日」ですよね。
なんかお年寄りをよそにお休みなんて嬉しくなっちゃいませんか。

ご年配の方には年寄り扱いしないでくれといわれそうですけど。
確かに長寿国日本においては、みなさんお年の割にはお元気の方がおおいです。
岩手県には102歳の現役アスリートが、25日に宮崎市で開幕する全日本マスターズ陸上競技選手権大会に最高齢で出場し、自身の記録更新を狙うそうです。「いつ天国へ吹っ飛んでしまうか分かりませんが、行くとこまで行けーっという感じです」とはりきっているようです。すごい元気ですよね。

この時期になると、素人バンドの方々が老人施設を訪問し、慰労している記事を多く見受けますが、それはそれでお年寄りを大切に思うボランティアとして大事なことだと思います。

ところで敬老の日って、会社が休み、学校も休みってことで憶えてません?
その始まりは、兵庫県が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」といわれています。。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期にあたり気候も良い9月15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開いたそうです。これが、後に全国に広がり、1966年(昭和41年)に国民の祝日「敬老の日」と制定されたということです。
このため、「敬老の日」って、日本以外の諸外国にはない記念日なんだそうですよ。
2001年の祝日法改正によるハッピーマンデー制度の適用によって、翌々年からは9月第3月曜日となったのです。また、同年に老人福祉法を改正して敬老の日より1週間を老人週間としたそうですが、知りませんでしたね。老人週間があるなんて。

ちなみに敬老の日に祝う年齢っていくつからなんでしょうね。統計調査では65歳以上の方を高齢者として扱っているようですけどね。
いっておきますけど、私はまだ高齢者の仲間入りはしてませんよ。もっとも後数年でお友達になりそうですけどね。

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