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盛岡の奥座敷で温泉三昧

正月松の内に盛岡の奥座敷といわれるつなぎ温泉に行ってきました。
遠くに見える奥羽の山々を借景に露天風呂で汗を流すと気持ちが癒されます。温泉はやっぱりいいですね。夜には見えなかった雪景色。温泉の湯気で揺らめきながら雪を抱く遠望の山岳がどこか幻想的に見えてきます。

つなぎ温泉南部湯守の宿「ホテル大観」。正面玄関では手湯の流し温泉でお迎えしてくれます。飲用もできるようで、お持ち帰りは禁止されているようですが、ペットボトル持参で温泉を詰め込んでいる人もいました。
当ホテルの天然温泉は湯量が豊富で、白い雪を抱く岩手山を遠望する露天風呂に何度も入浴。瞬時は外気の厳寒が肌を刺しますが、大浴場に浸かるとすぐさま汗がしたたり落ちます。写真でお見せできないのが残念。
ホテル大観①


泊まったお部屋は和洋室で温泉リゾート感覚を満喫。温泉ホテルの楽しみは露天風呂と共に地元で味わえる食材がふんだんに使われている食事の醍醐味だと思います。とはいえちょっと残念なのは、夕食のバイキングで好きなメニューが選べる反面、どれが美味しいのか、どれがホテルのおすすめメニューなのか分かりませんね。そのほうが気兼ねなく料理を楽しめるという方もいるでしょうが、ホテル従業員の効率化を考えれば仕方ないんですかね。
ホテル大観②


朝風呂に入り、朝食を済ました後はチェックアウトまでの束の間。雪を被った岩手山を背景に、手前の御所湖を観ながらのモーニングコーヒーです。さてこの後どこを観光しましょうかね。小岩井農場、冬の田沢湖、八幡平……、寒いけどね。
年の初めの別天地とはこれにてお終い。機会があれば再度訪れてみたいホテルでもありました。
ホテル大観③


ただ今の二十四節気は「小寒」です。詳しくは1月5日付の「日本の季節・小寒」をご覧ください。次の二十四節気は1月20日の「大寒」です。前日までにご案内いたします。

テーマ:岩手をつぶやく
ジャンル:地域情報

まだまだ続く正月気分

正月三が日はお節料理で年1度の贅沢三昧でした。下の写真、三段重ではありますが、ボリューム感たっぷりです。今はネット販売でこれだけのお節料理が手軽に食卓を飾れるんですね。栄養バランスや保存性のよさなどもそうですが、実際食べてみて味はプロの板前さんが創り出す匠の世界であり、決して家庭料理ではありません。和風はもちろん洋風や中華風の料理がまさに先人の知恵の結晶であり、正月にふさわしい祝い膳でもあります。

目そして舌で味わえる三段重。朝から交わす酒肴には欠かせませんね。冷蔵庫がなかった昔、保存がきくお料理がほとんどで、年神様にもゆっくりとお休みいただこうという意味が込められていたのかもしれませんね。そして年末年始の挨拶回りで訪ねる訪問客の接待で多忙な主婦が、少しでも休めるようにという配慮があったとも聞いております。
壱の重 弐の重 参の重


そして1月11日は鏡開きの日でもあります。「鏡餅」の由来は、鏡は魂が宿るといわれており、丸いお餅を鏡に見立てているのだそうです。年神様の魂が宿ったお餅をいただくことで、年神様の運気や力を分け与えてもらうとともに一年の無病息災を願う意味があるんですね。 スーパーで売られていた鏡餅。雰囲気はあるんですが、やはり年の暮れに臼と杵で搗いた鏡餅には風情がありますよね。
鏡餅


正月の間飾られていた鏡餅をこの日割ってお汁粉にして食べたりしましたよね。今はあまり見かけなくなりましたが、自分が子供の頃は硬くなった鏡餅を金槌でバンバン叩いて割ってました。現在では餅をパック詰めした鏡餅が売られており、現代の鏡開きはパックを開くだけになってしまいましたね。2段重ねの形をした鏡餅のパックの中には角餅が入ってるんですよ。小槌どころか包丁の出番すらありません。楽には楽なんですが、子供には鏡開きの由来や意味が伝えられなくなりました。ここにも日本の文化が1つ消えてしまった感じですね。これも時代の風潮なんですかね。
ぜんざい

この後1月15日はどんど焼きと小正月、20日は二十日(はつか)正月です。正月行事はこれから佳境を迎え、日本の風物詩はまだまだ続きます。


ただ今の二十四節気は「小寒」です。詳しくは1月5日付の「日本の季節・小寒」をご覧ください。次の二十四節気は1月20日の「大寒」です。前日までにご案内いたします。

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華麗に飛翔するオオハクチョウ

冬の定番ハクチョウ。正月の間、今シーズンもオオハクチョウの飛来を我が町でも見ることができました。シベリアに生息し、水草を餌とするハクチョウは、水面が凍らない日本の棲息地まで餌を求めて越冬。オオハクチョウは3000Km、コハクチョウは4000Kmを移動するそうです。オオハクチョウは体が重い分移動距離が短いのかもしれません。
ハクチョウは鶴と同様に日本では幸福をもたらす縁起のいい白い野鳥として古来から親しまれてきました。

幸せを運ぶ野鳥とはいえ、河口近くの撮影ポイントで実際、鳥を撮影してみるとその難しさを実感します。近付き過ぎると雰囲気を感じて逃げられてしまいます。200㎜程の望遠レンズをズームして撮りますが、この写真が限界です。
鳥の写真を撮られている皆さんの記事を拝見していると、俊敏な動きにもピントを外さず要所要所をとらえておられます。経験不足の自分にとって羨ましい限りです。
オオハクチョウ①


ハクチョウは非常に強い縄張り意識を持っています。縄張りを守るための攻撃対象は同じハクチョウのみならず人間にも向くことがあるそうです。優雅で美しい鳥のはずであるハクチョウですが、性格的には獰猛でもあるようです。手渡しで餌をあげる方を時折見かけますが、くれぐれもご注意ください。
また、数羽が飛び立つと、それを合図とするように、連鎖的に他の仲間も群れをなして飛び立ちます。
オオハクチョウ②


華麗で美しい姿を見せるオオハクチョウ。大空を飛翔するその雄姿からは想像もつかないスピードに望遠レンズが追いつきません。のんびり構えていると時折ファインダーからはみ出ることもあります。構図を考えてる余裕なんぞありません。
それでも正月三が日の寒い中、楽しいオオハクチョウウォッチングの一日でした。
オオハクチョウ③


ただ今の二十四節気は「小寒」です。詳しくは1月5日付の「日本の季節・小寒」をご覧ください。次の二十四節気は1月20日の「大寒」です。前日までにご案内いたします。

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北国岩手の四季と歳時記に取り組み、素朴な田舎生活を自由気ままに散策しております。

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