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日本の四季 冬至

二十四節気「冬至」





平成29年12月31日追加記事アップしました。
平成29年のラストランです
除夜の鐘
平成29年もいよいよ今日が最後。深夜に除夜の鐘が撞かれてラストランです。写真は昨年撮影した地元瑞源山善勝寺の除夜の鐘です。
今年はありがとうございました。皆様の貴重なお時間を割いてまで、このような奥行のないブログにご訪問いただき感謝しております。108つの除夜の鐘を撞いて下さることで、私の中に住み潜んでいた煩悩を弾き飛ばすことができたらどれだけ自分をランクアップできることかと感じ入っております。
人間生涯試行錯誤です。先輩友人など昔の仲間が大勢住む地で数年ぶりに旧知を温めたり、刻々と復興が進む被災地の状況を見守ることができたり、目まぐるしく進展する社会環境に取り残されながらも、私にとっては良き1年だったように思います。
皆様のブログの中で見られる深慮遠謀の思考を参考にさせていただきながら、来る年の1年を意味深い人生に努めていきたいと思っております。平成30年もどうぞよろしくお願いいたします。






平成29年12月26日追加記事アップしました。

紅組今年も勝利! 寒村が盛り上がった田代の紅白歌合戦
田代紅白歌合戦
12月24日、積雪が見られる寒村の田代から温かい歌や踊りに衣装のクリスマスプレゼント。
今年も開かれた「田代の紅白歌合戦2017」。今回第6回のテーマは「愛する人へ」。普段は山あいの土地を開墾し、畑や田んぼで細々と生計を立てている田代地区。愛する家族や近隣の知人と1年に1回地区を挙げての大イベントです。
会場となった亀岳小学校体育館は音響や照明が設置され、本格的な音楽ステージに変貌していました。手作りとはいえ、プロデューサーの構想がしっかりしているんでしょうね。出演者の選曲も「愛する人」のテーマに沿った心憎いほどの演出が施されています。運営に携わった会場設置の係員や校庭の駐車場整理員などのスタッフは勿論、会場内で出場者を声援するお客さんもスタッフの一員として協力いただいています。お客さんもスタッフも一体となってイベントを盛り上げているんでしょうか。
41組の歌い手さんは緊張気味か、途中歌詞を忘れカラオケだけが先走った組もいました。仕方がありません、演芸会の延長とはいえ、初出場の方は慣れないステージに上がってしまいます。それにしても芸達者な皆さん、プロの歌手と遜色がないトリを務めた全6回フル出場の峠の太郎(田代名)さん。最後はハンチング帽の決まった太郎さんを中心に出場者全員ステージに登壇。どっかのテレビ局みたいなフィナーレでした。
中間までは白組が有利で、トリの太郎さんの踏ん張りが赤を突き放したか~。しかし結果は逆転。紅組の大勝利に熱気ムンムンでした~(笑)。




冬の風物詩、サケのつかみ取りが宮古の河川敷で賑わう
鮭まつり
地元では冬の風物詩ともなっているサケのつかみ取り。去る17日、第46回を迎えた「鮭まつり」が地元宮古の河川敷で賑やかに行われました。
今年のサケ漁はどこも振るわない中、津軽石川の鮭まつりは半世紀近く続く恒例行事になっております。川を一部せき止め当日朝捕獲したサケが放流されました。参加申し込み所には朝早くから大勢の方々が殺到。200人の限定チケットはあっという間に完売されました。
大漁旗を合図につかみ取りの開始です。胴長合羽を来ているとは言え、川底は滑ります。素早く泳ぎ回る鮭を不安定な足元で、しかも軍手をした素手で捕まえるのは困難です。漁網が張り巡らされた周囲で水しぶきを上げ、逃げ惑う鮭。格闘の末、仕留めた参加者も上半身はびしょ濡れです。早朝降った雪は会場を真っ白に染め上げていました。風邪をひかなければいいのですが。
この日のつかみ取り参加費は1人1,000円、1尾までという限定です。家族4~5人で来て人数分だけ持ち帰る人もいました。
(平成29年12月20日:記載)




二十四節気
二十四節気全体の概要はこちらからご覧いただけます。



第二十二節気 冬至 とうじ       12月22日~1月4日

12月22日からは二十四節気の第二十二番目「冬至」に変わります。
北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなる頃。翌日から日が長くなるということであり、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえられていました。

この日の冬至には運盛りといって「ん」のつく人参、大根、蓮根、うどん、銀杏、金柑などの他に、お馴染みの南瓜(かぼちゃ)といったものを食べる習慣があります。これらは縁起かつぎで食べるだけではなく、栄養をつけて寒い冬を乗り切るための先人の知恵でした。
さらに「柚子湯」に入る習慣もあります。柚子湯は血行促進や冷え性緩和、風邪予防、美肌効果などがあり、元気に冬を越すための特効薬でもあります。

古くから世界各地では冬至の祝祭が盛大に行われており、古代ローマではこの日の太陽を神様として崇め、復活祭として祝っておりました。その頃の冬至は12月25日だったため、キリストの誕生祭がこの日に生まれ変わったともいわれております。
中国や日本では、太陽の力が一番弱まり、冬至を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意味の一陽来復(いちようらいふく)が使われております。

午後4時過ぎには日没となり、4時半には薄暗くなってしまいます。冬至を過ぎると日1日と日が長くなりますが、寒さはこれからが本格的。正月が明けると寒の入りとなり、暫く寒さとの戦いになります。
運盛りのかぼちゃでも食べ、柚子湯に浸かって、どなた様もくれぐれもお身体にはご自愛くださいませ。



次の二十四節気は1月5日の「小寒」です。1月4日頃更新を予定しております。




七十二候
七十二候全体の概要はこちらからご覧いただけます。




第六十四候 乃東生 なつかれくさしょうず     12月22日~12月25日 

草木いずれも枯れている中で乃東(だいとう・かこそう)のみが緑の芽を出し始める時季。
乃東とは夏枯草(かこそう)のことで、別名、漢方薬に使われる「靫草(うつぼくさ)」のことです。冬至の頃に芽を出し、夏至の頃に枯れることからこの名前が付けられました。
うつぼ草はイチゴと同じように出走枝によって茎を地面に這わせ、芽や根を延ばして繁殖していきます。夏場に黒ずんだ花穂は生薬として使われ、利尿、腫物、浮腫、腎臓炎、膀胱炎など消炎作用に効果があります。


第六十五候 麋角解 おおしかのつのおつる      12月26日~12月30日

大麋(たいひ・おおしか・となかい)のたぐいもその角を落とす時季。
大鹿が角を落とす頃。麋角(びかく)とは、「なれしか」の角をいい、一般的に大鹿のことで、トナカイの一種でもあります。トナカイはサンタクロースの橇(そり)を引く動物として親しまれておりますが、フィンランドの奥地では、あちらこちらにトナカイがたむろしているそうです。奈良公園の鹿のように馴れ馴れしくなく、人が近づくと逃げるそうです。昔人によって危害が加えられたのかもしれません。
奈良公園の鹿は、この時期に角を落とされます。鹿の角が生え変わる頃で、枝分かれした大きな角が抜け落ち、春にまた新しい角が生え始めます。毎年生え変わる角の状態で年齢が分かるそうです。目安ですが、角に枝分かれのない状態が1歳、枝分かれが1つだと2歳、2つだと3歳です。3つに枝分かれして大人になり、4つ以上は滅多にないようです。


第六十六候 雪下出麦 ゆきわたりてむぎのびる    12月31日~1月4日   

一面、雪に覆われていても、その下では麦が芽を出しはじめる時季。
麦は冬場の裏作として多く育てられていました。秋に芽を出し冬を越す越年草の麦は稲の終わった10月から11月頃にかけて田畑に撒かれ、すぐに緑の針のような芽を出します。寒風に吹かれながらじっと成長の時を待つ麦は、年を越えると随分成長し、麦踏みなどを経て春には立派な穂をつけます。
寒さの厳しい地方ではすっかり雪景色が当たり前のこの時季、寒さにも強くすくすくと育ち、6月頃には収穫することができます。麦は環境適応力が高く、世界中で食料にされています。



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ご関心のある方はごゆっくりご覧ください。

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  • 2016
  • 12/30
  • Fri

年末恒例田代紅白歌合戦2016 某局に対抗!

地元の寒村で行われる恒例の演芸大会「第5回田代紅白歌合戦2016」。
「今・共に」をテ-マに住民のコミュニケーションと深い郷土愛を創造することを目的に行われています。
人口500人そこそこの過疎地にある田代の亀岳(きがく)小学校。会場となった体育館は12月25日のこの日、熱気に溢れていました。
企画から実施まで地元の人たちばかりで行われた手づくりの歌合戦。
幼児から90代まで世代を超えた40組の歌手や踊り手が出演しました。
晴れの衣装に身を包んでの喉と演技の披露は某局の歌合戦を意識しての演出でしょうか。

午前10時、さあ~、「第5回田代紅白歌合戦2016」の開演です。

161230田代紅白歌合戦①
観衆は100人程。開演時間に合わせ徐々に詰めかけて来ました。
スクリーン代わりの緞帳に写し出された「田代紅白歌合戦2016開演です」の文字が目を惹きます。
ステージもテープなどのディスプレイで飾られ、スポットライトが注がれます。
手づくりとはいえ、音響機器も持ち込まれ、歌の競演を盛り上げてくれそうです。

161230田代紅白歌合戦②
真ん中の総合司会者により紅白歌合戦の開会を宣言。両側では紅組白組の両キャプテンがこの日の意気込みを力強く宣誓します。
両キャプテン、まだ緊張があるのかな、出場選手への応援メッセージにもどこか硬さが残っているようです。

161230田代紅白歌合戦③ 161230田代紅白歌合戦④
トップバッターは紅組、今年初出場の芦元順子さん(ステージネーム)、「愛のままで」。
晴れのステージ衣装は舞台を盛り上げます。緊張気味ながらもその歌声はトップバッターとしての役割をこなした感じでした。
対する白組は、やしきイソジンさん(ステージネーム)の「東京」。この方2度目の出場とあって、あまり緊張感ないのでしょうか、余裕なのでしょうか。喉にイソジンを吹きかけ、声の調子を整えてます。コミカルな動きが笑いをとっていました。

161230田代紅白歌合戦⑤ 161230田代紅白歌合戦⑥
田代の紅白歌合戦は出場年齢無制限。かわいい姉妹の登場です。大好きなおばあちゃんのために水前寺清子さんの「三百六十五歩のマーチ」を歌います。足踏みしながら元気に歌ってましたよ。
対する白組は演歌好きそうなお父さん2人。ヤヤッ、これはうまい。相当授業料を注ぎ込んだ飲み屋さんで歌いこなしたかな。ステージマナーも落ち着いた感じの初出場でした。

161230田代紅白歌合戦⑦ 161230田代紅白歌合戦➇
大人に混じっての紅白対抗戦。子どもたちの踊りが一段と目を惹きます。
紅組からは親子ファミリーで「天体観測」。ペンライトらしきものを持っての振り付け。連日の猛特訓が伺えます。3回目の出場、明るい家族なんでしょうね。
対するはサングラスをかけ、一見「悪」そうな子どもたち。多分初めての出場「スタンドバイミー」だったと思います。
途中から順番が入れ替わってるもので、出場者とプログラムの名前が一致しません。これも田舎の気楽な演出でしょうか。

161230田代紅白歌合戦⑨ 161230田代紅白歌合戦⑩
つづいては児童館所属T-GirlsのPecori Night。元気よく軽やかに踊るお姉さんたちの横ではヴォーカルを担当する姉妹かな!お姉さんたちに負けず、元気よく歌ってました。最近人前でも躊躇なく自分の持ち味を発揮する子たちが増えましたね。特に田舎では人と接する機会が少ないですから、人見知りする子が多いんですよね。

161230田代紅白歌合戦⑪ 161230田代紅白歌合戦⑫
ここでサプライズです。12月25日のクリスマスでしたから、サンタさんの登場です。
出場者の子供たちや観客全員にまでプレゼントが配られました。私ももらいました。お菓子でしたが、ここ数年クリスマスプレゼントを貰ったことがない私は非常に嬉しかったです。でも予算は大丈夫なんでしょうか。心配しちゃいます。
前半途中ですが、審査の途中結果です。観客兼審査員の上げた紅白の札で決まります。野鳥の会のメンバーが数えた結果、ここまでの中間発表では紅組が断トツ有利でした。白組の実力抜群の選手が多かったように見えましたけどね。最終結果どうなりますでしょうか。

161230田代紅白歌合戦⑬ 161230田代紅白歌合戦⑭
休憩の後は花柳隆さん(ステージネーム)のおいとこ節。この方90歳を越えてるそうです。動きも柔軟で手足の動作がしなやかです。90歳とは思えないほど元気な踊りでした。農業の力仕事をされてますと健康なんですね。
対するはお孫さんたちかと思える若い女性のグループ。TKB48の千本桜メドレー。メンバー全員がスコップを使っての演奏です。弦が付いていませんからバチで金属部分をリズムよく叩いていました。

161230田代紅白歌合戦⑮ 161230田代紅白歌合戦⑯
田代の皆さん芸達者ですね。この方の歌もうまかった。なんですかね、この地の空気が澄んでいて、喉に健康的なんでしょうかね。聞き惚れてしまいました。
愉快なのんべえ仲間たちは男女混合によるダンスグループ。金髪のヘアーピースを付けている3人が男子です。近くで見るとスカートを履いて顎髭、ちょっと不気味です。当然うけ狙いでしょうけどね。

161230田代紅白歌合戦⑰ 161230田代紅白歌合戦⑱
写真ではよく見えませんが、映像が写されたスクリーンをバックに吉永小百合さんの「寒い朝」を歌う金澤明美さん(あっ、本名書いちゃった)。
この方は陸中海岸の名勝「浄土ヶ浜」で、湾内クルーズの遊覧船でガイドをしております。バックのスクリーンに映し出された遊覧コースの映像をガイドした後、歌っていただきましたが、さすがはガイドさん、歌は絶品でした。
前半戦のトリを持ったのがプロの歌手、堀トオルさん。この方地元宮古に住んでおり、先日新曲をレコーディングしたそうです。曲名は忘れました(笑)。
見てください、ご年配の親衛隊もついております。

これで前半戦終了です。休憩後、後半戦が続きますが、長くなりましたので次回に続きます、といいたいところですが、都合により「田代の紅白歌合戦」はこれにて終了します。
気になる結果はどうなったんでしょうね。途中退散した私も結果は分かりません。実力派歌手の多かった白組が逆転したような気もしますけど、どうなんでしょう。


2016年も残り1日となりました。皆さんの今年はどんな1年でしたか。
災難の多かった東北も何とか締めくくれそうです。
来年はいい年になるよう、皆さんの地域ともどもお祈り申し上げます。
今年1年お付き合いいただきましてありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。



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  • 2016
  • 12/25
  • Sun

南部鼻曲がり鮭のつかみ捕りに格闘

161225鮭つかみ捕り①
南部鼻曲がり鮭の本場津軽石川で、震災で一時中断していたつかみ捕りが、復活した昨年に引き続き「第45回元祖宮古鮭まつり」として、12月18日今年も賑やかに行われました。

161225鮭つかみ捕り②
朝9時前に開場した津軽石川河川敷の会場には市内外から多くの参加者が集まり、1日4回1人1尾計200人限定のつかみ捕りファンが長蛇の列を作りました。

161225鮭つかみ捕り③
川を堰き止めて行われた1回目午前10時からのつかみ捕りには、胴付き合羽に身を包んだ50人がチャレンジ。参加者はスタートの合図とともに一斉に元気に泳ぎ回る鮭を目指して格闘。

161225鮭つかみ捕り④ 161225鮭つかみ捕り⑤
早い人は5分もしないうちに元気な鮭を仕留めました。鮭の習性を知っているのでしょうか。なかなか上手なもんです。見ていると尾ひれを狙って簡単そうに掴むようですが、鮭も鮭で逃げようと必死ですから、尾ひれをバタつかせなかなか捕まりません。運よく捕まえてもヌルヌルとしたぬめりがあり、軍手をした手では思うように捕まえられないもんですがね。
合羽を履いた水の中は思うように歩けず、捕まえたにしても子どもには大きすぎ。重くて持ち上げられないようです。岸まで運ぶ間に逃げられそう。頑張れ、頑張れ、岸はすぐそこだぞ。

161225鮭つかみ捕り⑨ 161225鮭つかみ取り⑪
悠然と泳ぐ鮭を追いかける子供はなかなか捕まえきれません。捕まえきれなかった子供には主催者が網ですくった鮭をプレゼント。

しばらくは格闘の末、獲得したチャレンジャーの雄姿をご覧ください。
161225鮭つかみ捕り⑥ 161225鮭つかみ捕り⑦
161225鮭つかみ捕り➇ 161225鮭つかみ捕り⑩

161225鮭つかみ取り⑫
岸辺から打ち鳴らされる地元の水産高校生による太鼓で「鮭まつり」はさらに活気づきます。

161225鮭つかみ取り⑭ 161225鮭つかみ取り⑬
若い女性もしっかりと捕まえていました。
慣れている若い男性は余裕です。3人並んでゲ~ット!人によっては1尾捕まえながら、もっと大きいサイズの2尾目を狙う人もいました。

乾燥加工した新巻の価格が4,000~5,000円位ですから、つかみ捕り1回の参加料が1,000円なら安いといえば安いものです。
1人1尾限定だと荒稼ぎする人もいないでしょうけどね。でも家族5人で参加して5尾持ち帰り、自分で新巻を作ったらどうなるんでしょう(笑)。



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