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二十四節気「小雪」

小雪
二十四節気全体の概要はこちらからご覧いただけます。


二十四節気も20番目の「小雪」になると晩秋となり、寒さが身に沁みてきます。広葉樹は葉を落とし木枯らしに吹き流され、吹きだまりは落ち葉の山となります。街路樹の落ち葉は日本の四季を感じさせる風情のある風景ですが、清掃管理しなければならない家にとって落ち葉は日本の風情とはいえません。
連日竹箒で掃き清めた落ち葉はごみ袋2枚に収納しています。強風に煽られた日など、ガサばかり多い落ち葉は3~4枚の袋が必要になります。昔みたいに落ち葉を集め、焚き火の残り火で焼き芋を焼くわけにもいかず、ごみ収集車にお願いするしかありません。風情と現実は相反します🤧
落葉





第二十節気 小雪 しょうせつ                11月22日

11月22日からは二十四節気の二十番目「小雪(しょうせつ)」に変わります。
雪が降り始める頃。まだ積もるほどではないところから「小雪」と呼ばれております。
気温も下がり、「冷えるが故に雨も雪に也てくだるが故也」地上に舞い降りる季節になりました。
雪は地上の気温が3℃、上空1500m付近が-6℃程度になると降り始めるといわれております。
寒暖の違いはありますが、年々初雪が見られるのはまちまちで、北海道では通常10月には観測されます。令和2年における札幌市では11月4日に初雪があったという情報もあります。今年は暖冬かなと思っていた岩手県でもつい先日11月9日に初雪が観測されました。雪はさほど多くはなさそうですが、高齢者にとって暖冬は嬉しいニュースだったんですがね。スキー場にとっての雪不足は深刻な問題ですけどね。
ここ宮古で一番早く雪便りが届く区界峠も今年はまだのようですが、里山でも紅葉の落葉が始まり、連日庭先の掃除が日課になってきました。12月に入ると時折り厳寒によるしばれ雪が見られますが、積雪は年が明けてからになるでしょうかね。スタッドレスタイヤに交換しなくちゃ。
季節的には冬将軍がやってくると言われる時期ですから、北国ではコタツを出したり、石油ストーブを準備する家が増える頃でもあります。西日本では夏みかんを収穫する季節に入ります。
北国はこれから長~い冬路を迎えます。

12月の声を聞くとクリスマス商戦と共に賑わうのが、お歳暮商戦でもあります。この時期どこの商店でもお歳暮コーナーが設けられ、多くの見本が展示されます。しかし、新型コロナ禍の騒ぎで、お歳暮の最近事情はインターネットショッピングによるネット配送が目立っているようです。さらにキャッシュレス決済事業者を通じ、マイナンバーカードを利用してお買い物をすると25%のマイナポイントが付与されるなどお得なシステムが組まれています。またこの度新型コロナの感染者が増大したということで利用制限されましたが、一時はGo ToトラベルやGo Toイートも利用されていました。便利ですよね。時代も変わったもんです。



※次の二十四節気は12月7日の「大雪」です。前日頃までにご案内します。



七十二候
七十二候全体の概要はこちらからご覧いただけます。



第五十八候 虹蔵不見 にじかくれてみえず    11月22日~11月26日

曇り空が多くなる頃。陽射しが弱まり、虹を見ることが少なくなります。見ることができても、夏の空のようなくっきりとした虹ではなく、ぼんやりとすぐに消えてしまいます。
二十四節気清明の末候「「虹始見(にじはじめてあらわる)」とは逆に、日差しが弱くなり、空気が乾燥するこの時季は、虹が出る条件がまるでないということを現わした言葉です。季語に「冬の虹」があるように、雨上がりの暖かい日、どこか弱々しく、じきに消えそうな虹をたまに見ることもあります。
この頃になると高気圧に覆われ、平野部では暖かくなることもあります。この時季の晴れた日を小春日和と呼びます。新暦11月にあたる旧暦10月の異名を小春といい、春を思わせる気候だからなのでしょう。冬の季語には「小春空」、英語の「インディアン・サマー」などの言葉もあります。


第五十九候 朔風払葉 きたかぜ、このはをはらう   11月27日~12月1日

朔風(さくふう)が木の葉を払いのける時季。
朔風とは北の方角から吹く風のことで、冬特有の北風は落ち葉をも舞い散らせます。北西方向から吹く季節風は、日本海をわたるときに水分を持ち込んで山地にぶつかり、日本海側で多くの雪を降らせます。山を越えた太平洋側では乾燥した風に変わります。
上州では「赤城おろし」、茨城県の筑波では「筑波おろし」など、後背の山々から下降気流によって冷たい乾いた風が発生します。それが空っ風です。
北風が吹き荒れると気温もどんどん下降し、氷点下になることもしばしばあります。寒い冬、こたつに入ってぬくぬくしているのが一番ですが、どうしても外出しなければならないときは厚着を心がけましょう。


第六十候 橘始黄 たちばなはじめてきばむ       12月2日~12月6日

橘の実が黄色くなっていく頃。橘とはあまり聞きなれませんが、柑橘のことでいわゆる日本固有の香酸みかんです。日本原産で5~6月頃に白い花が咲きます。蜜柑の実より小さ目で、かなり酸っぱく食べられません。常緑樹であることから「永遠」を意味するとされ、古事記などではめでたい不老不死の実として扱われていました。
同じ柑橘系の蜜柑はこれからが旬。ビタミンC以外にも多くの栄養素が含まれ、骨粗しょう症の予防に効果的です。
ひと昔前の冬はこたつでテレビを見ながら蜜柑を食べるという生活スタイルでしたが、食べ過ぎると身体が冷えてしまうという逆効果もあります。



下の<続きを読む>をクリックすると、小雪前後の「季節の彩り」をご覧いただけます。
ご関心のある方はごゆっくりご覧ください。

テーマ:岩手をつぶやく
ジャンル:地域情報

不漁にも負けず鮭あわびまつり

記録的な不漁が続いている日本の漁業界。さんまにスルメイカ。アワビも鮭もシーズンインしながら漁獲量が揚がってきません。近年にはない大不漁です。業界に忍び寄る暗澹たるムードは街全体の雰囲気を押し遣っています。
11月24日に行われた田老の「第40回鮭あわびまつり」はイベント用の鮭やアワビを十分確保することができず、やむなく日程を24日の1日だけに短縮しての開催でした。

道の駅たろうに隣接するイベント広場では飲食店や特産品の展示販売のショップ約30店が出店。来場者は海の味覚を堪能しておりました。中でも目に飛び込んできたのが鮭の串焼き。鮭の切り身を串に差し、炭火でこんがり焼いた香ばしい串焼きはビールがほしくなりそう。毎年恒例となっているようで、行列ができる鮭の串焼きでした。
あわびまつり①


まつりの呼び物は鮭とアワビです。アワビは炭火のおどり焼きで1,500円、冷凍の中型サイズで1100円です。これを大型水槽から鈎針で獲得できるアワビ取り体験なら参加費1000円で2個までゲットできます。
手前のお父さんはこの日のために埼玉県から来たそうです。漁業関係に就いていたのでしょうか、鈎針の使い方が堂に入ったもので、いとも簡単にアワビ2個をゲットしてました。会場は盛り上りますけど、主催者泣かせですね。
あわびまつり② あわびまつり③


海鮭は1匹3500円より。鮭つかみ取り体験は好評で500人以上の申込みがあったそうです。参加費1500円、1人1匹限定です。10m四方位の大型水槽に放流された鮭のつかみ取りは1日2回計100名の実施です。ということは鮭も100匹以上必要となるわけです。だから不漁を嘆く主催者は1日短縮したという苦しい台所事情があったわけなんですね。
魚をつかみにくい軍手着用が条件の大人の参加者たちは悠然と鮭を追い回し、次々とゲットしていきます。終了間際にはほとんど水槽に残ってる鮭はありませんでした。二人で参加し2匹ゲットした親子。今夜からの食卓は鮭三昧か。
あわびまつり④ あわびまつり⑤



1回の体験の中には大人の部と子供の部に分かれており、子供たちは真剣です。水の中ではまだ鮭の方が素早い。子供につかまってたまるかと、水槽を素早く泳ぎ回ります。端まで追い詰めた子供は勢い余って転倒。胴長靴を履いてるとはいえ、これだけ水中にはまったらびしょ濡れです。追い詰められた鮭も勢い余って水槽の外に飛び出してしまいました。観客のおじさんが拾い上げ、お子さんに進呈。「ありがとう、おじさん」といったかどうかは分かりませんが、嬉しさのあまり鮭を抱えて走り去りました。お母さんと一緒なのかな。風邪をひかないように早めに着替えてよ。
あわびまつり⑥ あわびまつり⑦ あわびまつり⑧ あわびまつり⑨


ただ今の二十四節気は「小雪」です。詳しくは11月21日付の「日本の季節・小雪」をご覧ください。次の二十四節気は12月7日の「大雪」です。12月6日頃までにご案内いたします。

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日本の季節「小雪」

小雪
二十四節気全体の概要はこちらからご覧いただけます。
日本の季節「小雪」は昨年記事の日付を一部変更し再利用しました。ご了承ください。





第二十節気 小雪 しょうせつ                11月22日

11月22日からは二十四節気の二十番目「小雪(しょうせつ)」に変わります。
雪が降り始める頃。まだ積もるほどではないところから「小雪」と呼ばれております。
気温も下がり、「冷えるが故に雨も雪に也てくだるが故也」地上に舞い降りる季節になりました。
雪は地上の気温が3℃、上空1500m付近が-6℃程度になると降り始めるといわれております。
寒暖の違いはありますが、年々初雪が見られるのはまちまちで、北海道では通常10月には観測されます。令和元年における札幌市では11月7日に初雪があったという情報もあります。今年は暖冬かなと思っていた岩手県ではつい先日11月19日に初雪が観測されました。雪はさほど多くはなさそうですが、高齢者にとって暖冬は嬉しいニュースだったんですがね。スキー場にとっての雪不足は深刻な問題ですけどね。
季節的には冬将軍がやってくると言われる時期ですから、北国ではコタツを出したり、石油ストーブを準備する家が増える頃でもあります。西日本では夏みかんを収穫する季節に入ります。

ここ宮古で一番早く雪便りが届く区界峠も今年はまだのようですが、内陸部の山沿いでは初雪もあったようです。里山では紅葉の落葉が始まり、連日庭先の掃除が日課になってきました。12月に入ると時折り厳寒によるしばれ雪が見られますが、積雪は年が明けてからになるでしょうかね。スタッドレスタイヤに交換しなくちゃ。
北国はこれから長~い冬路を迎えます。

12月の声を聞くとクリスマス商戦と共に賑わうのが、お歳暮商戦でもあります。この時期どこの商店でもお歳暮コーナーが設けられ、多くの見本が展示されます。
最近ではインターネットショッピングの普及で贈る方も増え、歳末商戦もその様相が変わってきたようです。



※次の二十四節気は12月7日の「大雪」です。12月6日頃までにご案内します。



七十二候
七十二候全体の概要はこちらからご覧いただけます。



第五十八候 虹蔵不見 にじかくれてみえず    11月22日~11月26日

曇り空が多くなる頃。陽射しが弱まり、虹を見ることが少なくなります。見ることができても、夏の空のようなくっきりとした虹ではなく、ぼんやりとすぐに消えてしまいます。
二十四節気清明の末候「「虹始見(にじはじめてあらわる)」とは逆に、日差しが弱くなり、空気が乾燥するこの時季は、虹が出る条件がまるでないということを現わした言葉です。季語に「冬の虹」があるように、雨上がりの暖かい日、どこか弱々しく、じきに消えそうな虹をたまに見ることもあります。
この頃になると高気圧に覆われ、平野部では暖かくなることもあります。この時季の晴れた日を小春日和と呼びます。新暦11月にあたる旧暦10月の異名を小春といい、春を思わせる気候だからなのでしょう。冬の季語には「小春空」、英語の「インディアン・サマー」などの言葉もあります。


第五十九候 朔風払葉 きたかぜ、このはをはらう   11月27日~12月1日

朔風(さくふう)が木の葉を払いのける時季。
朔風とは北の方角から吹く風のことで、冬特有の北風は落ち葉をも舞い散らせます。北西方向から吹く季節風は、日本海をわたるときに水分を持ち込んで山地にぶつかり、日本海側で多くの雪を降らせます。山を越えた太平洋側では乾燥した風に変わります。
上州では「赤城おろし」、茨城県の筑波では「筑波おろし」など、後背の山々から下降気流によって冷たい乾いた風が発生します。それが空っ風です。
北風が吹き荒れると気温もどんどん下降し、氷点下になることもしばしばあります。寒い冬、こたつに入ってぬくぬくしているのが一番ですが、どうしても外出しなければならないときは厚着を心がけましょう。


第六十候 橘始黄 たちばなはじめてきばむ       12月2日~12月6日

橘の実が黄色くなっていく頃。橘とはあまり聞きなれませんが、柑橘のことでいわゆる日本固有の香酸みかんです。日本原産で5~6月頃に白い花が咲きます。蜜柑の実より小さ目で、かなり酸っぱく食べられません。常緑樹であることから「永遠」を意味するとされ、古事記などではめでたい不老不死の実として扱われていました。
同じ柑橘系の蜜柑はこれからが旬。ビタミンC以外にも多くの栄養素が含まれ、骨粗しょう症の予防に効果的です。
ひと昔前の冬はこたつでテレビを見ながら蜜柑を食べるという生活スタイルでしたが、食べ過ぎると身体が冷えてしまうという逆効果もあります。



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ご関心のある方はごゆっくりご覧ください。

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北国岩手の四季と歳時記に取り組み、素朴な田舎生活を自由気ままに散策しております。

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