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日本の季節「夏至」

2019二十四節気「夏至」
二十四節気全体の概要はこちらからご覧いただけます。
日本の季節「夏至」は昨年記事の一部を再利用しました。ご了承ください。



第十節気 夏至 げし      6月22日~7月6日

一年の中で最も昼間が長く夜の短い日で、日の出(日出)・日の入り(日没)の方角が最も北寄りになる時季をいいます。北回帰線上の観測点から見ると、夏至の日の太陽は正午に天頂を通過します。
冬至(12月21日頃)に比べると、昼間の時間差は4時間50分もあります。暦の上では夏にあたりますが、実際には梅雨でうっとうしく、長い昼の実感を味わえません。この頃の早朝は4時前に明るみ出し、夕方7時過ぎでもまだ薄明るさが続きます。このため、夏至は別名、日永(ひなが)とも呼ばれています。
北海道へ行くにしたがって、昼の割合が大きくなり、太陽が1日沈まない北極圏では全域で白夜になります。逆に南極圏では全域で極夜になります。白夜を経験された方のお話では、朝はなくずっと明けたままで地表が温められ温度が上昇、暑苦しく、しかも蚊が大量に発生するそうです。
北欧ではこの日を特別な日として各国で盛大に夏至祭を行ないますが、日本で夏至祭を楽しむ風習はあまりありません。梅雨寒などで気温の上昇が抑えられながらも、恵みの雨によって草や木が緑を深くして行くのがこの時季です。

梅雨入りのこの時季、今年は6月15日に東北北部で梅雨入りしましたが西日本ではいまだに(6月20日現在)梅雨入りしてないという珍現象が発生しております。気象環境も年々変化しているようで、最新の気象情報にお気を付けください。



※次の二十四節気は7月7日の「小暑」です。7月6日頃までにご案内いたします。




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第二十八候 乃東枯 なつかれくさかるる       6月22日~6月26日

夏になると黒く枯れていく「夏枯草(かこそう)」。別名「靫草(うつぼくさ)」とも呼ばれ、田舎の日当たりのいい田んぼの畦や草地で見かけることができます。冬至の頃に芽を出すこの草の花期は6~8月頃。それを過ぎると花は枯れ、黒色化した花穂が夏枯草と呼ばれる由縁のようです。他と違った生命活動をするところから乃東枯として、七十二侯に取りいれられたと推測されます。枯れた花穂は漢方として用いられます。
この時期の言い伝えとして、ある地方には、「夏至はずらせ 半夏(はんげ)は待つな」という言葉があります。半夏とは、夏至から11日目のことで、田植えは夏至より少し遅く、半夏よりは前に終わらせようという習わしのようでもあります。


第二十九候 菖蒲華 あやめはなさく        6月27日~7月1日

稲作には水が必要で、雨を望む農家ではあやめの開花を見て、梅雨を知ったといいます。この頃を江戸時代には菖蒲華(あやめはなさく)と呼んでいました。どちらも優れていて、選択に迷うことを「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」と表現しますが、現在の菖蒲華頃には開花時期を終えています。むしろこの時季は、紫陽花(あじさい)が梅雨の花に相応しく、その見事な花を開いています。
「紫陽花や きのふの誠 けふの嘘」と正岡子規が詠んでいますが、白に始まり、青、紫、淡紅と色が七変化していく紫陽花は、人の心の移ろいやすさに例えられているようです。


第三十候 半夏生 はんげしょうず         7月2日~7月6日

七十二候の半夏生は中国から伝えられたもので、七十二侯から取りいれられた雑節の半夏生は日本の生活に必要なものとして独立して暦に組み入れられたものです。
「半夏生」は半夏という植物が生える日。この日は天から毒気が降り、地上に毒が満ちる日とされていました。このためこの日に採った山菜や野菜は食べてはならないとか、井戸から水を汲んではいけないなどの言い伝えもあります。
この頃に降る「半夏雨」(はんげあめ)は、梅雨の後半にあたり大雨になることがあります。この日までに農作業を終え、この日から5日間を休みとするところでは、勤勉な農民に対する骨休めとしたのかもしれません。


下の<続きを読む>をクリックすると、夏至前後の「季節の彩り」をご覧いただけます。興味がお有りの方はごゆっくりご覧ください。

テーマ:実用・役に立つ話
ジャンル:趣味・実用

  • 2018
  • 06/21
  • Thu

二十四節気「夏至」

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本記事は昨年の「夏至」を編集し直した予約投稿です。ただ今ブログ活動は休止中です。
そのためタイムリーな記事もお休みしてます。折角お見えいただいても何のおかまいもできませんで、申し訳ありません。





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第十節気 夏至 げし      6月21日~7月6日

一年の中で最も昼間が長く夜の短い日で、日の出(日出)・日の入り(日没)の方角が最も北寄りになる時季をいいます。北回帰線上の観測点から見ると、夏至の日の太陽は正午に天頂を通過します。
冬至(12月21日頃)に比べると、昼間の時間差は4時間50分もあります。暦の上では夏にあたりますが、実際には梅雨でうっとうしく、長い昼の実感を味わえません。この頃の早朝は4時前に明るみ出し、夕方7時過ぎでもまだ薄明るさが続きます。このため、夏至は別名、日永(ひなが)とも呼ばれています。
北海道へ行くにしたがって、昼の割合が大きくなり、太陽が1日沈まない北極圏では全域で白夜になります。逆に南極圏では全域で極夜になります。白夜を経験された方のお話では、朝はなくずっと明けたままで地表が温められ温度が上昇、暑苦しく、しかも蚊が大量に発生するそうです。
北欧ではこの日を特別な日として各国で盛大に夏至祭を行ないますが、日本で夏至祭を楽しむ風習はあまりありません。梅雨寒などで気温の上昇が抑えられながらも、恵みの雨によって草や木が緑を深くして行くのがこの時季です。

梅雨入りのこの時季、今年は大阪を中心にした大地震が発生しました。犠牲者も出ている模様で、お悔やみ申し上げます。
地震大国とはいえ、阪神淡路大震災や東日本大震災の記憶が消えない今、多すぎますね。1日も早い復興復旧が進むことを願っております。



※次の二十四節気は7月7日の「小暑」です。




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第二十八候 乃東枯 なつかれくさかるる       6月21日~6月26日

夏になると黒く枯れていく「夏枯草(かこそう)」。別名「靫草(うつぼくさ)」とも呼ばれ、田舎の日当たりのいい田んぼの畦や草地で見かけることができます。冬至の頃に芽を出すこの草の花期は6~8月頃。それを過ぎると花は枯れ、黒色化した花穂が夏枯草と呼ばれる由縁のようです。他と違った生命活動をするところから乃東枯として、七十二侯に取りいれられたと推測されます。枯れた花穂は漢方として用いられます。
この時期の言い伝えとして、ある地方には、「夏至はずらせ 半夏(はんげ)は待つな」という言葉があります。半夏とは、夏至から11日目のことで、田植えは夏至より少し遅く、半夏よりは前に終わらせようという習わしのようでもあります。


第二十九候 菖蒲華 あやめはなさく        6月27日~7月1日

稲作には水が必要で、雨を望む農家ではあやめの開花を見て、梅雨を知ったといいます。この頃を江戸時代には菖蒲華(あやめはなさく)と呼んでいました。どちらも優れていて、選択に迷うことを「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」と表現しますが、現在の菖蒲華頃には開花時期を終えています。むしろこの時季は、紫陽花(あじさい)が梅雨の花に相応しく、その見事な花を開いています。
「紫陽花や きのふの誠 けふの嘘」と正岡子規が詠んでいますが、白に始まり、青、紫、淡紅と色が七変化していく紫陽花は、人の心の移ろいやすさに例えられているようです。


第三十候 半夏生 はんげしょうず         7月2日~7月6日

七十二候の半夏生は中国から伝えられたもので、七十二侯から取りいれられた雑節の半夏生は日本の生活に必要なものとして独立して暦に組み入れられたものです。
「半夏生」は半夏という植物が生える日。この日は天から毒気が降り、地上に毒が満ちる日とされていました。このためこの日に採った山菜や野菜は食べてはならないとか、井戸から水を汲んではいけないなどの言い伝えもあります。
この頃に降る「半夏雨」(はんげあめ)は、梅雨の後半にあたり大雨になることがあります。この日までに農作業を終え、この日から5日間を休みとするところでは、勤勉な農民に対する骨休めとしたのかもしれません。


下の<続きを読む>をクリックすると、夏至前後の「季節の彩り」をご覧いただけます。ご関心がお有りの方はごゆっくりご覧ください。

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日本の四季 夏至

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ニーズが高まる「豪華客船の旅」
ぱしふぃっくびいなす号
クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」(26,594㌧)が6月21日、宮古港に寄港しました。
前日横浜を出港した「利尻島、礼文島5日間」のクルーズ。
梅雨入りとかさなったこの日の夏至。入港の午前10時には雨も持ちこたえ、
地元小学生が「七つ踊り」で歓迎のセレモニーです。
144名の乗客はオプショナルバスツアーで、復興の進む被災地を観光に。夕刻には青森へ。
青森港では北海道3日間の参加者と合流、春の花が咲き誇る利尻島、礼文島を
楽しんでいました。
最近人気が高まる豪華客船のクルーズ。内容的には納得のリーズナブル価格です。
後は長期休暇がとれるかどうかですね。ゆとりのレジャーを楽しみたいものです。
(平成29年6月25日:追記)



豊かな大自然からの濃縮な貰いもの、たのはた牛乳フェア
田野畑牛乳まつり
山あり、里あり、海もある陸中海岸の田野畑村で6月18日行われた、牛乳、ヨーグルト、アイスクリームを中心にした乳製品フェア。工場見学や骨密度測定、利き牛乳&利きヨーグルトなど楽しいイベントの中で、良質の生乳を使った濃縮な「たのはた牛乳」、甘さ控え目で乳酸菌をたっぷり含んだ「たのはたヨーグルト」、滑らかで口触りがいいアイスクリームなど、田野畑村特有の自然の恵みをたっぷり味わってきました。
普段はスーパーで何気に買って飲んだり食べたりしてますが、青空の下で見るおなじみの乳製品には親しみがあります。しかもスーパーで買うより大分お安くなっておりました。まとめ買いすればよかったな。謙虚にヨーグルト(400g)1個だけでした。
来場者サービスでは牛乳(200ml)とアイスクリーム(120g)のどちらか一方かと思ったら、両方プレゼントでした。鷹揚ですね。その場で食した高級江刺りんごを原材料にしたアイスクリームは、思ったほど甘くなくなめらかな食感でした。
ご希望の方は楽天市場の「ネットショップたのはた」でも取り扱っているようですよ。
(平成29年6月20日:追記)



戦場ではありません 岩手山麓での訓練です
岩手駐屯地60周年記念行事
陸上自衛隊岩手駐屯地創立60周年記念行事が6月11日、滝沢市の同敷地内において行われました。岩手山と姫神山が対峙する風光明媚で広大な演習場では、記念式典をはじめ観閲行進や、ヘリコプターからの空挺降下、戦車を使った模擬戦など迫真の訓練が見学者を魅了しました。
岩手駐屯地は6年前の東日本大震災では災害派遣支援として被災地を連日訪れ、行方不明者の捜索や被災者の救助など、献身的で心強い活動をしてくれた部隊でもあります。
祝賀会では最近の南スーダンへの派遣部隊からの帰還報告もあったようです。
自然災害派遣、国際平和協力活動など約1600名の隊員は日夜厳しい訓練に励んでおります。
憲法を改正し自衛隊の存在を明記することで、危険地域への海外派遣が頻繁に行われる可能性もあります。岩手駐屯地に限らず、今後全国の自衛隊員の国際派遣が懸念されますね。
(平成29年6月15日:記)



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第十節気 夏至 げし      6月21日~7月6日

一年の中で最も昼間が長く夜の短い日で、日の出(日出)・日の入り(日没)の方角が最も北寄りになる時季をいいます。北回帰線上の観測点から見ると、夏至の日の太陽は正午に天頂を通過します。
冬至(12月21日頃)に比べると、昼間の時間差は4時間50分もあります。暦の上では夏にあたりますが、実際には梅雨でうっとうしく、長い昼の実感を味わえません。この頃の早朝は4時前に明るみ出し、夕方7時過ぎでもまだ薄明るさが続きます。このため、夏至は別名、日永(ひなが)とも呼ばれています。
北海道へ行くにしたがって、昼の割合が大きくなり、太陽が1日沈まない北極圏では全域で白夜になります。逆に南極圏では全域で極夜になります。白夜を経験された方のお話では、朝はなくずっと明けたままで地表が温められ温度が上昇、暑苦しく、しかも蚊が大量に発生するそうです。
北欧ではこの日を特別な日として各国で盛大に夏至祭を行ないますが、日本で夏至祭を楽しむ風習はあまりありません。梅雨寒などで気温の上昇が抑えられながらも、恵みの雨によって草や木が緑を深くして行くのがこの時季です。
まだ梅雨入り宣言されてない東北地方。昨年は13日でしたが、今年は遅れている模様です。くるべきものは早急に来てほしいですね。気が落ち着きません(笑)。



※次の二十四節気は7月7日の「小暑」です。7月1日頃更新を予定しております。



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夏になると黒く枯れていく「夏枯草(かこそう)」。別名「靫草(うつぼくさ)」とも呼ばれ、田舎の日当たりのいい田んぼの畦や草地で見かけることができます。冬至の頃に芽を出すこの草の花期は6~8月頃。それを過ぎると花は枯れ、黒色化した花穂が夏枯草と呼ばれる由縁のようです。他と違った生命活動をするところから乃東枯として、七十二侯に取りいれられたと推測されます。枯れた花穂は漢方として用いられます。
この時期の言い伝えとして、ある地方には、「夏至はずらせ 半夏(はんげ)は待つな」という言葉があります。半夏とは、夏至から11日目のことで、田植えは夏至より少し遅く、半夏よりは前に終わらせようという習わしのようでもあります。


第二十九候 菖蒲華 あやめはなさく        6月27日~7月1日

稲作には水が必要で、雨を望む農家ではあやめの開花を見て、梅雨を知ったといいます。この頃を江戸時代には菖蒲華(あやめはなさく)と呼んでいました。どちらも優れていて、選択に迷うことを「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」と表現しますが、現在の菖蒲華頃には開花時期を終えています。むしろこの時季は、紫陽花(あじさい)が梅雨の花に相応しく、その見事な花を開いています。
「紫陽花や きのふの誠 けふの嘘」と正岡子規が詠んでいますが、白に始まり、青、紫、淡紅と色が七変化していく紫陽花は、人の心の移ろいやすさに例えられているようです。


第三十候 半夏生 はんげしょうず         7月2日~7月6日

七十二候の半夏生は中国から伝えられたもので、七十二侯から取りいれられた雑節の半夏生は日本の生活に必要なものとして独立して暦に組み入れられたものです。
「半夏生」は半夏という植物が生える日。この日は天から毒気が降り、地上に毒が満ちる日とされていました。このためこの日に採った山菜や野菜は食べてはならないとか、井戸から水を汲んではいけないなどの言い伝えもあります。
この頃に降る「半夏雨」(はんげあめ)は、梅雨の後半にあたり大雨になることがあります。この日までに農作業を終え、この日から5日間を休みとするところでは、勤勉な農民に対する骨休めとしたのかもしれません。


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自悠気儘なド田舎の北国生活に染まり、素朴な風情を探索しながら純真に融け込もうとしています。

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